サラ・ブライトマン、ソプラノ・ディーヴァ3年振りとなる待望のジャパン・ツアーが決定

ポスト

世界でいちばん美しい歌がある──。今、世界で最も支持されているソプラノ・ディーヴァ、サラ・ブライトマンの3年振りとなる待望のジャパン・ツアーが決定した。

◆サラ・ブライトマン~拡大画像~

デビュー以来多くの記録を打ち立て、多くの人々の記憶に輝かしい記憶を刻み込んできたサラ・ブライトマン。ミュージカルでの主役を経てソロ歌手として新たなキャリアをスタートさせたサラの大きな転機となったのは1992年。バルセロナ・オリンピック閉会式で、オペラ歌手、ホセ・カレーラスとデュエットでテーマ曲を披露し、一躍、世界中から注目を浴びた。

1995年の「クエスチョン・オブ・オナー」ヒットを経て、翌年には「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が全世界でベストセラーを記録。このヒットがクラシカル・クロスオーヴァーという新しいジャンルを誕生させ、遂には40ヶ国以上で180以上のゴールド及びプラチナム・セールスを記録する女王とし君臨することになる。

2008年、オリンピック北京大会において50億人の視聴者の前で圧倒的なパフォーマンスを披露。16年振りのオリンピックでの歌唱は「2度にわたりオリンピック公式テーマを歌った唯一のアーティスト」という栄冠をもたらした。

ここ日本では三たび日本ゴールドディスク大賞/クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。また、2009年の映画『アマルフィ 女神の報酬』では「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が主題歌に起用され、サラも本人役として映画に出演した。

2012年は人道支援や慈善活動への貢献、文化間対話と交流促進への貢献、UNESCOの理念と目的への献身が讃えられユネスコ平和芸術家に任命。その一方で新たなアルバム『ドリームチェイサー(夢追人)』とそれに伴う過去最大規模のワールド・ツアーを発表。また、近い将来、国際宇宙ステーションへの軌道宇宙飛行ミッションを行なう計画を明かし、壮大なビジョンで人々を驚かせた。

幼い頃からの宇宙への想いを託し、新たな挑戦もしたという『ドリームチェイサー(夢追人)』を携えてのワールド・ツアーは、変わらぬ美しい歌声と新鮮な驚きを同時にもたらせてくれるに違いない。

<公演日程>
7/1(月) 東京・東京国際フォーラム ホールA 19:00
7/2(火) 東京・東京国際フォーラム ホールA 19:00
7/4(木) 東京・東京国際フォーラム ホールA 19:00
7/5(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA 19:00
[問]ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp
7/7(日) 横浜・パシフィコ横浜 17:00
[問]ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp
7/9(火) 名古屋・日本ガイシホール 19:00
[問]ウドー音楽事務所 03-3402-5999 udo.jp
7/14(日) 金沢・いしかわ総合スポーツセンター 17:00
[問]ケイ・シィ・エス 076-224-4141
7/16(火) 広島・広島サンプラザホール 19:00
[問]夢番地(広島) 082-249-3571
7/18(木) 大阪・大阪城ホール 19:00
[問]大阪ウドー音楽事務所 06-6341-4506
■発売:【東京・横浜】4/13(土) 【大阪】4/20(土)
 *名古屋・金沢・広島は未定


『ドリームチェイサー(夢追人)』
発売中
TOCP-71500 2,500 yen (tax in.)
日本盤のみ:ボーナス・トラック・歌詞・対訳付
1.星空のエンジェル
2.ワン・デイ・ライク・ディス
3.グロウソウリ
4.レント・エ・ラルゴ~グレツキ:交響曲第3番作品36(悲歌のシンフォニー)より
5.B 612
6.ブリーズ・ミー
7.アヴェ・マリア
8.エパドゥ
9.インドの歌~リムスキー=コルサコフ:歌劇「サトコ」より
10.ヴィーナス・アンド・マース
11.風のとおり道 ※日本盤ボーナス・トラック

◆サラ・ブライトマン・オフィシャルサイト
◆ウドー音楽事務所
この記事をポスト

この記事の関連情報