リアム・ギャラガーとワン・ダイレクション、ジャスティン・ビーバーを擁護

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ジャスティン・ビーバーが金曜日(3月8日)、パパラッチと衝突した。入院していた病院の前で車へ駆け込む際、待ち受けていたフォトグラファーのひとりから「このクソガキ、アメリカへ帰れ」「アホ」などの声が上がり、怒ったジャスティンが「なんだって?お前なんか叩きのめしてやる」と叫びながらパパラッチの集団へ向かって行こうとしボディーガードに止められるという出来事があった。一部始終を収めたビデオがネットに出回っている。

◆ジャスティン・ビーバー画像

これに対し、ビーディ・アイのリアム・ギャラガーはおよそ6ヶ月ぶりにTwitterをアップし、「ワオ、イヤー、ジャスティン・ビーバー、最高だぜ」とツィート(ジャスティンはこのコメントが気に入ったのかリツィートしている)。ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンからは「個人的に彼のことを知っているわけじゃないけど、マスコミはもっとジャスティン・ビーバーに優しくしてあげて欲しいって思うよ」「彼には同情する。僕の知っているティーンエイジャーがやっていることとなんか違いがあるわけじゃないし」との声が上がった。

ジャスティンは先週、UKアリーナ・ツアーを終了。今回の滞在中、UKのマスコミはジャスティンに対して意地悪目線の報道が多かった。

Ako Suzuki, London
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