マンドゥ・ディアオ、デビュー10周年初ベスト盤発売
マンドゥ・ディアオ"のデビュー10周年を記念した初のベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ Vol.1(CD+DVD)』が2月27日にリリースされた。
◆『グレイテスト・ヒッツ Vol.1(CD+DVD)』画像
1999年にスウェーデンで結成されたマンドゥ・ディアオは、2002年アルバム『ブリング・エム・イン』でデビューし、日本でも輸入盤で人気が広がり、2003年に日本盤がリリースされ人気爆発。同作は10万枚超の大ヒットを記録している。
2003年夏のサマソニでいきなりインドア・ステージを満員札止めにするなど、日本のロック・ファンの心を鷲掴みにした彼らは、以降スタジオ・アルバムを6作発表し、米ローリング・ストーン誌に「スウェーデンで最もおいしい輸出品」と評されるなど、彼らのピュアなロックンロールは世界のロック・ファンの心を虜にし続けてきた。
2010年にはMTVアンプラグドでレイ・デイヴィス、ラナ・デル・レイ、ジュリエット・ルイスらと共演を果たし、2012年11月にリリースしたスウェーデンの詩人グスタフ・フローディングが残した10篇を独自の解釈で楽曲に仕上げた異色の新作『Infruset』は彼らに初めて母国スウェーデンで1位をもたらすと共に通算15週1位(現時点での最新チャートでも1位)という記録的ヒットを生み出す好調ぶりを見せている。
このベスト・アルバムは、1stアルバム『ブリング・エム・イン』(2002)から5thアルバム『ギヴ・ミー・ファイア!』(2009)までのスタジオ・アルバム5作から強力楽曲をコンパイルしたバンド第I期を総括する初ベスト盤となる。デビュー・アルバム『ブリング・エム・イン』のオープニング曲にして、パンク・スピリット満載の1曲「シープドッグ」やライヴではお馴染みの「ザ・バンド」から新曲「クリスマス・クッド・ハヴ・ビーン・グッド」まで、マンドゥ・ディアオのメロディ・センスが光る楽曲ばかりが収録されている。
付属DVDには、これまでのプロモーション・ビデオ集と2006年にリリースされた3rdアルバム『オード・トゥ・オクラシー』に伴って行われた<オード・トゥ・オクラシー・ツアー2006>のミュンヘン、ゼニス公演のライヴ映像が収録されている。日本で見られるNTSCフォーマットでリリースされるのは今回の日本盤が初のこととなる。
マンドゥ・ディアオ『グレイテスト・ヒッツ Vol.1』
2013年2月27日リリース
TOCP-71485 3,500 yen(tax in.)
日本盤特典
(1)DVD 日本語字幕付(ライヴMCのみ)
(2)36ページ別冊解説書付(歌詞/対訳/解説/英文ライナーノーツ訳/オリジナル年表/アルバム・ディスコグラフイ-)
1.ダンス・ウィズ・サムバディ(レディオ・ヴァージョン) Dance With Somebody(Radio Version)(5)※
2.ロング・ビフォア・ロックンロール Long Before Rock'n'Roll(3)
3.ダウン・イン・ザ・パスト Down In The Past(2)
4.シープドッグ Sheepdog(1)※
5.ゴッド・ノウズ God knows(2)
6.ウェルカム・ホーム、ルク・ロバタイユ Welcome Home, Luc Robitaille(3)
7.グロリア Gloria(5)
8.イフ・アイ・ドント・リヴ・トゥデー、ゼン・アイ・マイト・ビー・ヒア・トゥモロウ If I Don't Live Today, Then I Might Be Here Tomorrow(4)
9.ミーン・ストリート Mean Street(5)
10.ザ・バンド The Band(1)
11.ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー Never Seen The Light Of Day(4)
12.TV&ミー TV & Me(3)
13.ユー・キャント・スティール・マイ・ラヴ(レディオ・エディット) You Can't Steal My Love(Radio Edit)(2)※
14.ミスター・ムーン Mr Moon(1)
15.オール・マイ・センシズ All My Senses(2)
16.パラライズド Paralyzed(1)
17.クリスマス・クッド・ハヴ・ビーン・グッド Christmas Could Have Been Good 新曲
18.オクラシー Ochrasy(3)
19.クリーン・タウン Clean Town(2)
20.グッド・モーニング、ハー・ホルスト Good Morning, Herr Horst(3)
21.モータウン・ブラッド Motown Blood(1)
22.ダーラナ Dalarna(4)※
オリジナル収録アルバム
(1)『ブリング・エム・イン』(2002)
(2)『ハリケーン・バー』(2004)
(3)『オード・トゥ・オクラシー』(2006)
(4)『ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー』(2007)
(5)『ギヴ・ミー・ファイア』(2009)
※…アルバム収録ヴァージョンと異なるヴァージョンでの収録
DVD
オード・トゥ・オクラシー・ツアー2006(ライヴ・アット・ゼニス、ミュンヘン)約49分
1.ウェルカム・ホーム、ルク・ロバタイユ Luc Robitille
2.モータウン・ブラッド Motown Blood
3.パラライズド Paralyzed(Live)
4.アムステルダム Amsterdam(Live)
5.TV&ミー TV & Me(Live)
6.Tony Zoulious(ラストフル・ライフ) Tony Zoulious(Lustful Life)(Live)*(3)
7.オクラシー Ochrasy(Live)
8.ザ・ニュー・ボーイ The New Boy(Live)*(3)
9.ロング・ビフォア・ロックンロール Long Before Rock'n'Roll(Live)
10.チ・ガ Chiga(Live)*(1)
11.クリーン・タウン Clean Town(Live)
*CD未収録曲
THE VIDEOS プロモーション・ビデオ集 / 約65分
1.ミスター・ムーン Mr Moon <directed by Christoffer Sahlgren 2002>
2.ザ・バンド The Band <directed by Hakan Schuler 2002>
3.シープドッグ Sheepdog <directed by Pontus Andersson 2003>
4.パラライズド Paralyzed <directed by Hakan Schuler 2003>
5.クリーン・タウン Clean Town <directed by Amir Chamdin 2004>
6.ゴッド・ノウズ God Knows <directed by Johan Torell and John Nordqvist 2004>
7.ダウン・イン・ザ・パスト Down In The Past <directed by Christofer Dios 2005>
8.ユー・キャント・スティール・マイ・ラヴ You Can´t Steal My Love <directed by Mauricio Molinari 2005>
9.ロング・ビフォア・ロックンロール Long Before Rock n´Roll <directed by Daniel Eskils 2006>
10.TV & ミー TV & Me <directed by Kalle Haglund 2006>
11.グッド・モーニング、ハー・ホルスト Good Morning, Herr Horst <directed by Lovisa Inserra 2006>
12.ザ・ワイルドファイア The Wildfire <directed by Gilly Barnes 2007>
13.オクラシー Ochrasy <directed by Lovisa Inserra 2007>
14.イフ・アイ・ドント・リヴ・トゥデー、ゼン・アイ・マイト・ビー・ヒア・トゥモロウ
If I Don´t Live Today, Then I Might Be Here Tomorrow <directed by Andreas Nilsson 2007>
15.ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー Never Seen The Light of Day <directed by Marcus Engstrand 2008>
16.トレイン・オン・ファイア(ディレクターズ・カット)
Train On Fire(directors cut) <directed by Bjorn Favremark och Torbjorn Martin 2008>
17.ダンス・ウィズ・サムバディ Dance With Somebody <directed by Matt Wignall 2008>(Courtesy of Universal Music)
18.パラライズド(オルタネイティヴ・ヴァージョン) Paralyzed(Alternative version) <directed by Bjorn Favremark 2003>.
●スペースシャワーTV「INTERNATIONAL FLASH」マンドゥ・ディアオ特集
初回放送 3月4日(月)19時から
リピート放送 3月5日(火)24時から
http://www.spaceshowertv.com/program/intlflash/index.html
◆マンドゥ・ディアオ・オフィシャルサイト
◆『グレイテスト・ヒッツ Vol.1(CD+DVD)』画像
1999年にスウェーデンで結成されたマンドゥ・ディアオは、2002年アルバム『ブリング・エム・イン』でデビューし、日本でも輸入盤で人気が広がり、2003年に日本盤がリリースされ人気爆発。同作は10万枚超の大ヒットを記録している。
2003年夏のサマソニでいきなりインドア・ステージを満員札止めにするなど、日本のロック・ファンの心を鷲掴みにした彼らは、以降スタジオ・アルバムを6作発表し、米ローリング・ストーン誌に「スウェーデンで最もおいしい輸出品」と評されるなど、彼らのピュアなロックンロールは世界のロック・ファンの心を虜にし続けてきた。
2010年にはMTVアンプラグドでレイ・デイヴィス、ラナ・デル・レイ、ジュリエット・ルイスらと共演を果たし、2012年11月にリリースしたスウェーデンの詩人グスタフ・フローディングが残した10篇を独自の解釈で楽曲に仕上げた異色の新作『Infruset』は彼らに初めて母国スウェーデンで1位をもたらすと共に通算15週1位(現時点での最新チャートでも1位)という記録的ヒットを生み出す好調ぶりを見せている。
このベスト・アルバムは、1stアルバム『ブリング・エム・イン』(2002)から5thアルバム『ギヴ・ミー・ファイア!』(2009)までのスタジオ・アルバム5作から強力楽曲をコンパイルしたバンド第I期を総括する初ベスト盤となる。デビュー・アルバム『ブリング・エム・イン』のオープニング曲にして、パンク・スピリット満載の1曲「シープドッグ」やライヴではお馴染みの「ザ・バンド」から新曲「クリスマス・クッド・ハヴ・ビーン・グッド」まで、マンドゥ・ディアオのメロディ・センスが光る楽曲ばかりが収録されている。
付属DVDには、これまでのプロモーション・ビデオ集と2006年にリリースされた3rdアルバム『オード・トゥ・オクラシー』に伴って行われた<オード・トゥ・オクラシー・ツアー2006>のミュンヘン、ゼニス公演のライヴ映像が収録されている。日本で見られるNTSCフォーマットでリリースされるのは今回の日本盤が初のこととなる。
マンドゥ・ディアオ『グレイテスト・ヒッツ Vol.1』
2013年2月27日リリース
TOCP-71485 3,500 yen(tax in.)
日本盤特典
(1)DVD 日本語字幕付(ライヴMCのみ)
(2)36ページ別冊解説書付(歌詞/対訳/解説/英文ライナーノーツ訳/オリジナル年表/アルバム・ディスコグラフイ-)
1.ダンス・ウィズ・サムバディ(レディオ・ヴァージョン) Dance With Somebody(Radio Version)(5)※
2.ロング・ビフォア・ロックンロール Long Before Rock'n'Roll(3)
3.ダウン・イン・ザ・パスト Down In The Past(2)
4.シープドッグ Sheepdog(1)※
5.ゴッド・ノウズ God knows(2)
6.ウェルカム・ホーム、ルク・ロバタイユ Welcome Home, Luc Robitaille(3)
7.グロリア Gloria(5)
8.イフ・アイ・ドント・リヴ・トゥデー、ゼン・アイ・マイト・ビー・ヒア・トゥモロウ If I Don't Live Today, Then I Might Be Here Tomorrow(4)
9.ミーン・ストリート Mean Street(5)
10.ザ・バンド The Band(1)
11.ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー Never Seen The Light Of Day(4)
12.TV&ミー TV & Me(3)
13.ユー・キャント・スティール・マイ・ラヴ(レディオ・エディット) You Can't Steal My Love(Radio Edit)(2)※
14.ミスター・ムーン Mr Moon(1)
15.オール・マイ・センシズ All My Senses(2)
16.パラライズド Paralyzed(1)
17.クリスマス・クッド・ハヴ・ビーン・グッド Christmas Could Have Been Good 新曲
18.オクラシー Ochrasy(3)
19.クリーン・タウン Clean Town(2)
20.グッド・モーニング、ハー・ホルスト Good Morning, Herr Horst(3)
21.モータウン・ブラッド Motown Blood(1)
22.ダーラナ Dalarna(4)※
オリジナル収録アルバム
(1)『ブリング・エム・イン』(2002)
(2)『ハリケーン・バー』(2004)
(3)『オード・トゥ・オクラシー』(2006)
(4)『ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー』(2007)
(5)『ギヴ・ミー・ファイア』(2009)
※…アルバム収録ヴァージョンと異なるヴァージョンでの収録
DVD
オード・トゥ・オクラシー・ツアー2006(ライヴ・アット・ゼニス、ミュンヘン)約49分
1.ウェルカム・ホーム、ルク・ロバタイユ Luc Robitille
2.モータウン・ブラッド Motown Blood
3.パラライズド Paralyzed(Live)
4.アムステルダム Amsterdam(Live)
5.TV&ミー TV & Me(Live)
6.Tony Zoulious(ラストフル・ライフ) Tony Zoulious(Lustful Life)(Live)*(3)
7.オクラシー Ochrasy(Live)
8.ザ・ニュー・ボーイ The New Boy(Live)*(3)
9.ロング・ビフォア・ロックンロール Long Before Rock'n'Roll(Live)
10.チ・ガ Chiga(Live)*(1)
11.クリーン・タウン Clean Town(Live)
*CD未収録曲
THE VIDEOS プロモーション・ビデオ集 / 約65分
1.ミスター・ムーン Mr Moon <directed by Christoffer Sahlgren 2002>
2.ザ・バンド The Band <directed by Hakan Schuler 2002>
3.シープドッグ Sheepdog <directed by Pontus Andersson 2003>
4.パラライズド Paralyzed <directed by Hakan Schuler 2003>
5.クリーン・タウン Clean Town <directed by Amir Chamdin 2004>
6.ゴッド・ノウズ God Knows <directed by Johan Torell and John Nordqvist 2004>
7.ダウン・イン・ザ・パスト Down In The Past <directed by Christofer Dios 2005>
8.ユー・キャント・スティール・マイ・ラヴ You Can´t Steal My Love <directed by Mauricio Molinari 2005>
9.ロング・ビフォア・ロックンロール Long Before Rock n´Roll <directed by Daniel Eskils 2006>
10.TV & ミー TV & Me <directed by Kalle Haglund 2006>
11.グッド・モーニング、ハー・ホルスト Good Morning, Herr Horst <directed by Lovisa Inserra 2006>
12.ザ・ワイルドファイア The Wildfire <directed by Gilly Barnes 2007>
13.オクラシー Ochrasy <directed by Lovisa Inserra 2007>
14.イフ・アイ・ドント・リヴ・トゥデー、ゼン・アイ・マイト・ビー・ヒア・トゥモロウ
If I Don´t Live Today, Then I Might Be Here Tomorrow <directed by Andreas Nilsson 2007>
15.ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー Never Seen The Light of Day <directed by Marcus Engstrand 2008>
16.トレイン・オン・ファイア(ディレクターズ・カット)
Train On Fire(directors cut) <directed by Bjorn Favremark och Torbjorn Martin 2008>
17.ダンス・ウィズ・サムバディ Dance With Somebody <directed by Matt Wignall 2008>(Courtesy of Universal Music)
18.パラライズド(オルタネイティヴ・ヴァージョン) Paralyzed(Alternative version) <directed by Bjorn Favremark 2003>.
●スペースシャワーTV「INTERNATIONAL FLASH」マンドゥ・ディアオ特集
初回放送 3月4日(月)19時から
リピート放送 3月5日(火)24時から
http://www.spaceshowertv.com/program/intlflash/index.html
◆マンドゥ・ディアオ・オフィシャルサイト