<Ozzfest Japan 2013>、THE TREATMENT、STEEL PANTHER、難波章浩-AKIHIRO NAMBA-、MUCC出演決定

ポスト


5月11日(土)~12日(日)に幕張メッセ国際展示ホール9~11で開催となる日本初上陸を果たす<Ozzfest Japan 2013>、そのラインアップがさらに発表となった。

◆第4弾アーティスト画像

▲THE TREATMENT
▲STEEL PANTHER
▲難波章浩-AKIHIRO NAMBA-
▲MUCC
第4弾となった今回の発表で登場したバンドは、洋楽アーティスト2組、邦楽アーティスト2組。THE TREATMENT、STEEL PANTHER、そして難波章浩-AKIHIRO NAMBA-にMUCCという、オズフェスのバリエーションをさらにぐっと拡大させる顔ぶれが発表された。

「初のオズフェスジャパンにすばらしいラインナップを集められたと思います。まだ色々とサプライズは残っているけれど、今後発表されるラインナップを含め今までのオズフェスにも匹敵するものになるでしょう」──シャロン・オズボーン

これまでも、そうそうたるアーティストの賛同の元、16回もの開催を重ねてきた<Ozzfest>だが、2013年は日本初上陸と果たすと共に、ロック、メタル、パンク連中が日本のシーンからもガンガン参入することで、これまでになかった新たな魅力を光り放ち始めている。まだまだサプライズはあるというシャロンだが、新たな発見をもたくさん味わえそうな興奮の二日間となることは間違いなさそうだ。

●THE TREATMENT:平均年齢18歳の若さでデビューした、UK出身の5人組ハードロックバンド。AC/DCやLED ZEPPELIN等に影響を受けた、堅実で芯が通ったハードロックは、アルバム『This Might Hurt』で高い評価を受ける。楽曲のみならずソングライティング能力やエネルギーに満ちたステージ・パフォーマンスで若手の注目株とされる。

●STEEL PANTHER
2000年、L.A.にて結成。80sメタルをイマっぽいサウンドに変換し、キャッチーに構成された華やかかつ毒のあるロックンロールは、彼らの偏執的なメタル愛を感じることができる。ヘア・メタルを再現した見た目からは考えられない演奏力と他のバンドにはないエンターテイメント性が独自のバンドスタイルとして唯一無二の存在感を放つ。

●難波章浩-AKIHIRO NAMBA-
1990代後半日本のバンドシーンのトップに君臨したHi-STANDARD のフロントマン。全歌詞英語と次元の違う圧倒的な演奏力は、当時の日本のロックシーンに衝撃を与えた。2010 年にソロアーティスト、難波章浩-AKIHIRO NAMBA-として活動を開始し、Hi-STANDARD以来11年振りとなる<FUJI ROCK FESTIVAL>出演を皮切りに、各地の大型夏フェスにたて続けに出演。圧倒的な存在感で名実共にシーンに完全復帰した。

●MUCC
1997年に茨城で結成された4人組ロックバンド。7弦ギターと5弦ベースを使ったヘヴィサウンドを軸とし、最新アルバム『シャングリラ』ではエレクトロ要素を全面に出した曲等、様々なメロディと楽曲の幅を持つ。また2007年、2009年とGUNS N' ROSESジャパンツアーでオープニングアクトを務め、2008年には海外のバンドと延べ3ヶ月間にわたり北米、ヨーロッパなどで50公演以上を行うなど、海外でのライブ活動も積極的に行っている。



<Ozzfest Japan 2013>
2013年5月11日(土)~12日(日)
@幕張メッセ国際展示ホール9~11
open 10:00 start 12:00
※リストバンド交換時間:9時~
1日券(立見)\14,000(税込)
2日通し券(立見)\27,000(税込)
DAY1
・Slipknot(HEADLINER)
・SLASH FEATURING MYLES KENNEDY AND THE CONSPIRATORS
・DEFTONES
・マキシマム ザ ホルモン
・MAN WITH A MISSION
・Fear,and Loathing in Las Vegas
・THE TREATMENT
・難波章浩-AKIHIRO NAMBASTEEL
DAY2
・Black Sabbath(HEADLINER)
・TOOL
・Stone Sour
・DIR EN GREY
・ANTHEM
・coldrain
・STEEL PANTHER
・MUCC

[問]H.I.P. 03-3475-9999
http://www.hipjpn.co.jp
この記事をポスト

この記事の関連情報