ケリー・オズボーン「いかに自分を愛してあげるかを学んだわ」

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ケリー・オズボーンは「感情的に食べてしまう」人間なのだそうだ。体重の増減が激しいことで有名で、現在イギリスのサイズで8号(日本サイズで9号)だというケリーは、気分が落ち込んだ時はどうしても食べ物に手が向かってしまうようだが、最近は自分の食生活と食欲をコントロールして、日常生活に運動も適度に取り入れるようになってきたという。

◆ケリー・オズボーン画像

「私って感情的に食べてしまう人間なの。ちょっと気分が落ちこんじゃうと、どうしても食生活が奔放になってしまうわ。でも最近はついに、適度な食生活の方法と、生活の中で楽しく運動を取り入れる方法も分かってきたの。友達に一緒に運動してもらうといいわね」

現在、ベジタリアン料理で有名なシェフ、マシュー・モシャートと交際しているケリーは、日々の食生活を自分なりによく観察しているものの、毎週必ず1日は「好きなものを好きなだけ食べて良い日」を作ってしまうようで、特定の料理を食べたい時に敢えてその料理を食べないことは、ただただ自分を惨めにするだけだともクローサー誌に語っている。

「『好きなものを好きなだけ食べて良い日』を必ず1週間に1回はつくってしまうのよ。私ブリー・チーズが大好きで、ピザやチーズをよく食べるの。それにクッキーもね。でもお腹いっぱいになればちゃんと食べるのを止めるわよ」「ここ数年は自分の身体のためにかなりいろんな努力をしてきたのよ。そのプロセスの中で、いかに自分を愛してあげるかっていうことを学んだわ。自分を怒らせてまで好きなものから手を引こうなんて絶対しないわ。いつもお腹を空かせている人ほどみじめな人はいないわ」
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