ザ・ジャクソンズ、ウィル・アイ・アムやデヴィッド・ゲッタとコラボ?

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ザ・ジャクソンズが、ウィル・アイ・アムやデヴィッド・ゲッタらと新作アルバムでコラボする可能性をほのめかした。

◆ザ・ジャクソンズ画像

故マイケル・ジャクソンの兄弟、ジャッキー、ジャーメイン、マーロン、ティトらは、2013年にも新作アルバムを引っ提げてカムバックを予定しており、大物プロデューサー陣を迎えてスタジオ入りすると明かしている。ジャッキーはBANGショービズの独占取材に「僕達はみんなが期待している通りのザ・ジャクソンズのサウンドにするつもりだよ。でも同時に今の世代のエッセンスも付け足すつもりさ」と語っている。さらにウィル・アイ・アムやデヴィッド・ゲッタをプロデューサーに迎えるかと尋ねられたジャッキーは「そうだね、コラボレーションっていうやつも沢山するつもりさ。まだ誰とは言えないけど、もうそっちが2人も名前を挙げちゃったね!沢山のミュージシャンやプロデューサーと交渉している最中なんだ。みんなをサプライズさせたいから、もうこれ以上は言えないよ」と答えている。

2013年初頭に控えたヨーロッパでの再結成ツアー<ユニティ>を楽しみにしているという同グループだが、ティトはヨーロッパの多くのバンドが同グループの前身であるジャクソン5のサウンドに影響を与えたと語っている。

「ジャクソン5はザ・ローリング・ストーンズやビージーズ、それにビリー・プレストンが参加していた頃のザ・ビートルズなんかに影響を受けたよ。当時ヨーロッパのバンドから受けた影響は大きかったね。それにヨーロッパのミュージシャン達は反対にアメリカのサウンドから影響を受けたと思うよ。結局、音楽はユニバーサルだよね。音符は8個しかないんだ」
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