JLSのアストン・メリーゴールド、タトゥーショップ・チェーンを展開へ

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JLSのアストン・メリーゴールドが、自身のタトゥーショップ・チェーンを展開しようとしているようだ。タトゥーショップ経営に乗り出したアストンはすでにタトゥーのデザインの大半を手掛け、今後は自身のボディーデザインによって収益を上げていきたいようだ。

◆アストン・メリーゴールド画像

ある関係者は「今回の事業を始めるためにアストンは地元のタトゥー・アートの授業を探していたくらいなんです」「しかもアストンはアイデアを得るために(リアリティ番組の)『マイアミ・インク』を度々録画しているようで、自分の事業に活かすために番組を見返すでしょうね」と明かしている。

さらにアストンは、以前からタトゥーに反対だった自身の母親を今回事業を展開する上でも説得したという。先の関係者は「彼の母親は当初タトゥーに大反対だったんですが、今では彼女もタトゥーがアーティスティックだと感じてきたようで、心変わりしたんです」と続けている。

アストンは最近、タトゥー・アーティストのケヴィン・ポールによって彫られた上腕部の最新タトゥーを披露していて、カセットテープやドクロ、キスをする2つのマスクを被った顔、そして「バッド」の文字などが彫られたタトゥーの写真を投稿し、「人間には善悪の両方が混在しているんだ」とツイートしている。

そんなアストンが活躍するJLSは5日(月)に通算4枚目となるニューアルバム『エヴォリューション』をリリースしたばかりで、3日(土)に開催されたMOBOアワードでも『ドゥー・ユー・フィール・ホワット・アイ・フィール?』でベスト・ビデオ賞を獲得している。
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