ジャレッド・レト、スクリーンに復帰

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ジャレッド・レトが俳優業に復帰するようだ。2009年以降スクリーンから遠ざかっていたジャレッドだが、ジャン=マルク・ヴァレ監督、マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー主演で贈る新作『ザ・ダラス・バイヤーズ・クラブ』の出演契約を結んだという。

◆ジャレッド・レト画像

実話を基にした本作は、マシューが余命6ヶ月と診断されたエイズ患者の電気技師役を演じ、延命のためにアメリカでは当時違法とされていた薬を輸入し始めるというストーリーだ。ジャレッドは、女装癖のあるエイズ患者で主人公を助けるキャラクターを演じる見込みだ。

『レクイエム・フォー・ドリーム』『ファイト・クラブ』『パニック・ルーム』『ミスター・ノーバディ』などでの好演が光っていたジャレッドだが最近は俳優業を休止し、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズでの音楽活動に専念していた。
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