FUNKY MONKEY BABYSの著名人顔ジャケットシリーズ、新曲「サヨナラじゃない」は内村光良

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■ 『サヨナラじゃない』ミュージックビデオ撮影前に行なわれた内村光良とファンキー加藤の対談コメント

── 今回、映画では監督でしたが、「サヨナラじゃない」のミュージックビデオでは役者として出演されました。ファンモンの楽曲のジャケット写真やミュージックビデオと言えば、数々の著名人が出演されています。内村さんご自身が、今回そのファンモンのジャケット写真とミュージックビデオに出演することについてどう思いますか?

内村:「僕は他の作品とのクオリティーを落としちゃいけないから(笑)。追いつけ追い越せで。僕が好きなのは(船越英一郎さん出演の)『告白』。あの感じが好きなんですよ。でも今回はちょっとテイスト違いますから。これは恋愛話じゃない(笑)。」

ファンキー加藤:「船越さんもいい表情されていますからね。今回は内村さんに出演して頂くことになって。僕らウッチャンナンチャン世代なので、今回、本当に光栄です!」

── 今回、映画の主題歌となっていますが、映画とリンクしているような場面はあるのでしょうか?。

内村:「そうですね、そういうものが出てくれれば良いですね。映画館で働いている役ですから。どこかしらリンクするものが出てくるかもしれませんね。回想シーンなどもある意味リンクしてますね。映画の方も17年後とかとんじゃいますから(笑)。」

ファンキー加藤:「僕らは毎回PVに関してはちょこっと出て歌っているだけですからね(笑)。主役の内村さんを僕らは後ろで支えるような形で歌を歌っています。台本のストーリー見ているだけでもウルっとくるくらい素敵な物語なので、しっかり支えられるように歌います。」

内村:「ありがとうございます。僕もがんばります。あのニューシネマパラダイスを超える(笑)。」

ファンキー加藤:「ニューシネマパラダイス超える感動の作品に(笑)。」

■ ミュージックビデオ完成後のコメント

「監督を始め、スタッフの皆さんに、すごくやりやすい現場にして頂いたおかげでスムーズにお芝居が出来たと思っています。ファンモンの三人とも撮影の合間に楽しく対談出来て良かったです。三人とも本当に仲が良く、まっすぐな性格で、それが歌に表れているんだなと再確認しました。素敵な三人です。ロケ地の石和市も温泉にも入れてサイコーでした! 映画館テアトル石和、いつまでも続けていってほしいです。ぜひ、ノスタルジーな雰囲気をあじわって下さい。」── 内村光良

「自分たちの曲のMVなのに、完成した作品を見て、不覚にも涙がこぼれました。劇中のストーリー、内村さんや他の役者さんの演技力、そして感動的なラストシーン。早く皆さんにも体感してほしいです。」── ファンキー加藤

「とても感動しました。内村さんの演技に、心を動かされました。すばらしい作品なので、たくさんの方に見て欲しいです。」── モン吉

「今回のMVでは、大ベテランの内村さんに趣きのある映画館の主として出演して頂き、その熱演により曲が一層活きると思いました。感謝です。」── DJケミカル
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