JOYZ、“東京を遊ぶ”パーティ<A.B.C>パーティソングを書き下ろし
2012年10月30日、Vol.3となるパーティ<A.B.C>が開催される。パーティタイトルは<PUNPUKIN NIGHT -HALLOWEEN PARTY- MUSIC&HAIR&FASHION&FOOD presented by A.B.C>。今回も、下北沢を舞台に音楽・ファッション・食を融合させたワクワクとドキドキのイベントだ。
◆<A.B.C>ティーザー映像
このパーティに合わせて、パーティソング「Tokyo Sound Adventure」が完成。まさに東京歩いて遊ぶ日常がそのまま曲になった。
この曲の制作に関して、JOYZは「曲全体を日常にあるパーティのようにしたかったので、普段遊んでいる人たちの声を集めました。有名か無名かなんて関係ない。ていうか有名な人なんてほぼいない。この1曲のパーティの参加者は、JOYZ、友達のシンガー、管楽器奏者、鍵盤・打楽器奏者、役者、役者の友達、ダンサー、ダンサーの兄弟…などなど。できあがったトラックを持ち歩いて、いろんな現場、遊び場で出会ういろんな人たちの声をその場で録音して、友達の自宅スタジオに集めました。録音された音質もさまざまで、みんなの声だけでなく、東京のいろんな場所の匂いまでパッケージしている気分でした。録音後の音の処理はとても大変だったけど、そこは信頼できるエンジニアチームに無責任にヨロシクして、「Tokyo Sound Adventure」という1曲のパーティはできあがっていきました」と語る。
東京に生きる、東京を楽しむ人の生の声を拾ったミラクルボックスみたいな曲。ラップ部分は、純沖縄産HipHopユニットSUBMALINEが担当。曲制作が決まった日にたまたま一緒に飲んでいたことから、「あ、ラップしてくんない?」「いいよ」な感じで決まったそう。そして、歌詞部分は、縁あって、私・伊藤緑が制作。打ち合わせでJOYZの想いを聞き、頭のなかで、言葉を転がしていきました。東京という街を言葉で遊ぶ感覚。みんなでシンガロングする「Life is comin' back」部分が決まっていたことからスタートした歌詞は、分かりやすくenjoyすることを意識。耳で聴いても、文字を見ても、あっ!と思ってもらえる仕掛けをいれてみました。
配信は10月24日。JOYZの「そりゃ、みんないろいろあります。いろいろあるけど、絶対にどうにかなる。「どうにかなる」を呼び込むために集まって歌う。曲の中で響くSUBMALINEのラップの一節<踊って飲んで 休んでまた踊って 悩みなんて さぁフロアに捨てて 羽目外しちゃって 朝まで>というリリックを曲の最後みたいに全員で叫ぶことができたら、日常の生活までもが少しだけ輝くような気さえしています」という言葉通り、パーティをスペシャルなことでなく、毎日の出来事にしてしまう。そう、一日のどこか、ほんの1分とか1秒とかがパーティ、って感覚で生きていたら、人生かなり楽しくなるかも。
無理に気持ちを上げる必要なんてない。無理に変わる必要なんてない。無理に前向きを主張する必要なんてない。ただ、楽しいって思うことをすれば、感情はついてくる。それだけのこと。この曲は、そのためのスイッチかもしれない。
New Single「Tokyo Sound Adventure」
2012年10月24日配信スタート
<PUNPUKIN NIGHT -HALLOWEEN PARTY- MUSIC&HAIR&FASHION&FOOD presented by A.B.C>
2012年10月30日(火)
@SHIMOKITAZAWA GARDEN
OPEN/START 18:00
ADV \2000(without 1drink) DOOR \2500(without 1drink)
DressCode FREE!!
MUSIC:JOYZ
IDOL:仙石みなみ,森咲樹,古川小夏 From アップアップガールズ(仮)
SINGER:ワタナベイビー(ホフディラン)
DJ:aquvi(阿久津ゆりえ),CLM(HAIGHT&ASHUBURY),SHIMO(ROSSO)
MANGA:東方力丸
HAIR:ROSSO
FASHION:HAIGHT&ASHBURY
FOOD:魚店きなり
CAFE: Bear Pond Espresso
[寄稿] 伊藤 緑:http://www.midoriito.jp/
◆JOYZオフィシャルサイト
◆<A.B.C>ティーザー映像
このパーティに合わせて、パーティソング「Tokyo Sound Adventure」が完成。まさに東京歩いて遊ぶ日常がそのまま曲になった。
この曲の制作に関して、JOYZは「曲全体を日常にあるパーティのようにしたかったので、普段遊んでいる人たちの声を集めました。有名か無名かなんて関係ない。ていうか有名な人なんてほぼいない。この1曲のパーティの参加者は、JOYZ、友達のシンガー、管楽器奏者、鍵盤・打楽器奏者、役者、役者の友達、ダンサー、ダンサーの兄弟…などなど。できあがったトラックを持ち歩いて、いろんな現場、遊び場で出会ういろんな人たちの声をその場で録音して、友達の自宅スタジオに集めました。録音された音質もさまざまで、みんなの声だけでなく、東京のいろんな場所の匂いまでパッケージしている気分でした。録音後の音の処理はとても大変だったけど、そこは信頼できるエンジニアチームに無責任にヨロシクして、「Tokyo Sound Adventure」という1曲のパーティはできあがっていきました」と語る。
東京に生きる、東京を楽しむ人の生の声を拾ったミラクルボックスみたいな曲。ラップ部分は、純沖縄産HipHopユニットSUBMALINEが担当。曲制作が決まった日にたまたま一緒に飲んでいたことから、「あ、ラップしてくんない?」「いいよ」な感じで決まったそう。そして、歌詞部分は、縁あって、私・伊藤緑が制作。打ち合わせでJOYZの想いを聞き、頭のなかで、言葉を転がしていきました。東京という街を言葉で遊ぶ感覚。みんなでシンガロングする「Life is comin' back」部分が決まっていたことからスタートした歌詞は、分かりやすくenjoyすることを意識。耳で聴いても、文字を見ても、あっ!と思ってもらえる仕掛けをいれてみました。
配信は10月24日。JOYZの「そりゃ、みんないろいろあります。いろいろあるけど、絶対にどうにかなる。「どうにかなる」を呼び込むために集まって歌う。曲の中で響くSUBMALINEのラップの一節<踊って飲んで 休んでまた踊って 悩みなんて さぁフロアに捨てて 羽目外しちゃって 朝まで>というリリックを曲の最後みたいに全員で叫ぶことができたら、日常の生活までもが少しだけ輝くような気さえしています」という言葉通り、パーティをスペシャルなことでなく、毎日の出来事にしてしまう。そう、一日のどこか、ほんの1分とか1秒とかがパーティ、って感覚で生きていたら、人生かなり楽しくなるかも。
無理に気持ちを上げる必要なんてない。無理に変わる必要なんてない。無理に前向きを主張する必要なんてない。ただ、楽しいって思うことをすれば、感情はついてくる。それだけのこと。この曲は、そのためのスイッチかもしれない。
New Single「Tokyo Sound Adventure」
2012年10月24日配信スタート
<PUNPUKIN NIGHT -HALLOWEEN PARTY- MUSIC&HAIR&FASHION&FOOD presented by A.B.C>
2012年10月30日(火)
@SHIMOKITAZAWA GARDEN
OPEN/START 18:00
ADV \2000(without 1drink) DOOR \2500(without 1drink)
DressCode FREE!!
MUSIC:JOYZ
IDOL:仙石みなみ,森咲樹,古川小夏 From アップアップガールズ(仮)
SINGER:ワタナベイビー(ホフディラン)
DJ:aquvi(阿久津ゆりえ),CLM(HAIGHT&ASHUBURY),SHIMO(ROSSO)
MANGA:東方力丸
HAIR:ROSSO
FASHION:HAIGHT&ASHBURY
FOOD:魚店きなり
CAFE: Bear Pond Espresso
[寄稿] 伊藤 緑:http://www.midoriito.jp/
◆JOYZオフィシャルサイト