ブラック・アイド・ピーズ、ユービーアイソフトから約7800万円の損害賠償を求められる
ブラック・アイド・ピーズが、ダンスゲーム『ザ・ブラック・アイド・ピーズ・エクスペリエンス』のiOSバージョンを巡ってゲームメイカー大手のユービーアイソフトから100万ドル(約7800万円)の損害賠償を求める訴訟を起こされたようだ。
◆ブラック・アイド・ピーズ画像
ブラック・アイド・ピーズをフィーチャーした今回のダンス・ゲームは2011年11月にWiiとXbox 360のバージョンが発売されており、iPhoneとiPadのポータブルバージョンも開発が進んでいた。今回ユービーアイソフトが訴えに出たのは、同社がiPhoneとiPad用のiOSバージョンの開発にすでに23万3000ドル(約1800万円)を投資しているにも関わらず、同バンド側が同社からの承認願に一向に反応を示さないのが理由だという。
同社が提出した訴状には「2012年3月以降、弊社の再三の要請にも関わらず、BEPミュージック側は書面、もしくはその他の手段によって弊社のiOSゲームの承認、または不承認という通知を怠った契約不履行の状態にあります」「弊社は契約内におけるあらゆる必要な措置を行使しましたが、それを受けてBEPミュージック側が要請を受けたわけでもなければ、法律上での実力行使に出たわけでもありません」と記載されている。
同社はゲームの開発費用、さらに逸失利益を理由に100万ドル(約7800万円)の損害賠償を求めている。
◆ブラック・アイド・ピーズ画像
ブラック・アイド・ピーズをフィーチャーした今回のダンス・ゲームは2011年11月にWiiとXbox 360のバージョンが発売されており、iPhoneとiPadのポータブルバージョンも開発が進んでいた。今回ユービーアイソフトが訴えに出たのは、同社がiPhoneとiPad用のiOSバージョンの開発にすでに23万3000ドル(約1800万円)を投資しているにも関わらず、同バンド側が同社からの承認願に一向に反応を示さないのが理由だという。
同社が提出した訴状には「2012年3月以降、弊社の再三の要請にも関わらず、BEPミュージック側は書面、もしくはその他の手段によって弊社のiOSゲームの承認、または不承認という通知を怠った契約不履行の状態にあります」「弊社は契約内におけるあらゆる必要な措置を行使しましたが、それを受けてBEPミュージック側が要請を受けたわけでもなければ、法律上での実力行使に出たわけでもありません」と記載されている。
同社はゲームの開発費用、さらに逸失利益を理由に100万ドル(約7800万円)の損害賠償を求めている。
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