ジョージ・マイケル、コンサートを抜け出したリアム・ギャラガーを擁護

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リアム・ギャラガーが週末、奥さんや友人たちと一緒にジョージ・マイケルのコンサートへ行ったものの、ライヴ開始後30分もしないうちにバーへ消えたとのニュースが流れたが、ジョージ・マイケルはまったく気にしていないそうだ。「リアムを責めないで欲しい」とかばっている。

◆ジョージ・マイケル画像

『Daily Mirror』紙は、リアムが土曜日(10月13日)、奥さんや友人とロンドン/アールズ・コートで開かれたジョージの公演を訪れたものの、パフォーマンスがスタートして23分後にはバンド・メイトのアンディ・ベルとともに席を離れバーで飲み始めたと伝えていた。

これに対し、ジョージはTwitterでリアムをこう擁護している。「ああ、そうだ、土曜のショウでバーへ行ってしまったというリアムのことは責めないで欲しい」「彼はいい奴だ。僕にはいつもフレンドリーだよ」「それに僕の音楽をすごく褒めてくれる…」「彼を見つけた人たちに騒がれたんだろう。だから、飲みに行ったっていうのは驚きじゃない」「それにタブロイド紙がどんなものかは、みんなもわかってるはずだ。彼にちょっかい出すのが大好きなんだよ」

男性陣はともかく、女性たちはコンサートを満喫したようだ。リアムの奥さんニコールと一緒に踊りまくっていたという女優のTamzin Outhwaiteはコンサート後「これまでで1番楽しい夜の1つだった。ジョージ・マイケル、あなたは神よ!!!」とツィートしている。

Ako Suzuki, London
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