ジャスティン・ビーバー、PCやカメラなどの私物が盗まれ恐喝される

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ジャスティン・ビーバーが、自身のPCやカメラを盗まれて恐喝されている。最新アルバム『ビリーヴ』を引っ提げたワールドツアーの一環で10月9日(火)に、米ワシントン州タコマでパフォーマンスを行なっていたジャスティンだが、その公演の最中に所持品が盗まれ、後に窃盗団は要求に応じないならプライベートのビデオや写真を公開するとツイッター上で恐喝してきたという。

◆ジャスティン・ビーバー画像

HollywoodLife.comによれば、同窃盗グループは翌日の10日(水)に「ジャスティン・ビーバー、俺はテメーの物を盗んでやったよ。俺たちを甘く見るな。全世界に公開してやるからな。しかも明日だ!」とツイッターでジャスティンに脅しをかけたという。

その後、同窃盗グループはジャスティンのプライベートな複数のビデオをすでにYouTubeに投稿し、11日(木)にも再度ツイッター上で「早く返事しろよ。さもないとお前のカメラに入ってる動画も公開するからな!」と要求している。

一連の事件に困惑気味のジャスティンは「プライベートな写真や映像が盗まれるなんてイヤになっちゃうよ。プライバシーを尊重して欲しいな」「昨日のショーの間に、僕とツアー・マネジャーのジョシュの所持品がいくつか盗まれたんだ。すごく嫌な気分さ。他人の所有物をリスペクトするべきだよ」「盗まれたパソコンやカメラにはプライベートな映像がたくさん入っているんだ。すごく心配だよ」とツイートしている。
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