ジャック・ブラック、『スクール・オブ・ロック』のリチャード・リンクレイター監督と3度目のタッグ？

ジャック・ブラックが、2004年の主演作『スクール・オブ・ロック』のメガホンを取ったリチャード・リンクレイター監督と新作で3度目のタッグを組む可能性が出てきた。『スクール・オブ・ロック』ではバンドを首にされ、小学校の代用教員に成りすまして子ども達にロックを教えるミュージシャンに扮したジャックだが、2011年にもコメディー作品『バーニー』でリンクレイター監督とコンビを組んでおり、今回3度目のタッグを組む可能性があると語っている。「プロボウラーになるために人生の全てを投げ出す男の物語なんだよ」

◆ジャック・ブラック画像

ただジャックは、リンクレイター監督と『スクール・オブ・ロック』の続編に取り組む可能性については否定している。

一方のリンクレイター監督は最近、ジュリー・デルビーとイーサン・ホーク主演の『恋人までの距離』『ビフォア・サンセット』に続く第3作目『ビフォア・ミッドナイト』をクランクアップしたばかりだ。