ファンモン初のスタジアムライブに6万人。1月からの全国ツアー開催も発表

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FUNKY MONKEY BABYSが、初の球場でのワンマンライブ<おまえ達との道~in横浜スタジアム~>を開催。2日間で計6万人のBABYS(ファンモンのファン)が横浜スタジアムを埋め尽くした。

◆ファンキーモンキーベイビーズ 画像@<おまえ達との道~in横浜スタジアム~>

リーダーのファンキー加藤が「こんな光景まだ夢の中にいるみたいです!」と感動したこのライブのオフィシャルレポートが届いたのでお届けしよう。

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爆音と共にDJケミカルが登場すると、広大なスタジアムを一周するド派手な演出でステージがスタート!『ナツミ』や『真夏のマジック』など暑さが残るこの季節にピッタリの夏を思わせるナンバーを立て続けに披露。春先にOAされていた「日産セレナ」CMでもお馴染みの『悲しみなんて笑い飛ばせ』では今回、横浜スタジアムライブでのイメージカラーとして作られたターコイズブルータオルを6万人のBABYSが振り回し、サプライズの花火と共に宙を舞った。『あとひとつ』や『ヒーロー』などの大ヒット曲に加え、先月発売されたばかりの新曲『LIFE IS A PARTY』や、カップリングの『夏の終わりに』等、全23曲を6万人と3人が全力で盛り上げた。

横浜はメンバーにとってデビュー前の下積み時代を過ごした場所。そんな想い出の地に集結したBABYSに向け、リーダーのファンキー加藤は、「こんな光景まだ夢の中にいるみたいです。横浜は縁のある場所でデビュー前よくイベントをしていた。帰りに浜スタの影が見えた。気付いてみれば、20~30人の前でライブをやっていた横浜で、3万人(2日間計6万人)のスタジアムを埋められるようになったのは、本当にみんなのおかげだと心から思っています!人に向かって頑張れって言うなら、自分も頑張らなきゃいけない。3万人が浜スタに集まったんだから、ファンモンの励まし合えるライブで奇跡を起こそうぜ!!」と、改めて感謝の言葉を口にした。

2013年1月から行なわれる全国アリーナツアー<WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR>も発表されており、6万人のBABYSと共に作り上げた自身初のスタジアムライブ2日間は大熱狂が収まらない中、幕を閉じた。

9月29日(土)の京セラドームでは、1日で3万5000人を動員する予定。1公演での最大動員数が今回の横浜公演をさらに更新する。東西2大球場のライブ制覇を目前に控え、リーダーのファンキー加藤は「待ってろよ!関西BABYS!!」と想いを込めて叫んだ。

年明けに開催される全国アリーナツアーに向け、まだまだ歩みを止めないファンモンに大注目だ!

◆FUNKY MONKEY BABYS オフィシャルサイト
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