メアリー・メアリー、結成12周年を神に感謝
エリカとティナ・キャンベル姉妹は、2012年メアリー・メアリー結成12周年を記念して祝っている。
メアリー・メアリーは先日、Twitterを通して、「神の恵みがあったからこそ私たちは12年間の活動を続けてこられたのよ。どんな難しいことだってイエスの臨在を感じられたからこそ挑戦していくことができたんだわ。キリストの代わりとなって世界に伝える努力をしているの。イエスが私たちを愛してくれて、ともに豊かな人生を歩むことができるんだってね」と宣教活動を続けてこられたことを神に感謝した。
「メアリー・メアリー」という名前は、聖書に記されている2人の女性(イエス・キリストの母マリア、マグダラのマリア)に由来している。
メアリー・メアリーは2000年、ソウル、ジャズ、ファンク、ヒップホップの要素を持つアーバンコンテンポラリーゴスペルミュージック界に足を踏み入れた。彼女たちはアルバム『Thankful』に収録されているヒット曲「Shackles(Praise You)」でブレイクした。
メアリー・メアリーのディスコグラフィーは以下の通り。
『Thankful』(2000)
『Incredible』(2002)
『Mary Mary』(2005)
『A Mary Mary Christmas』(2006)
『The Sound』(2008)
『Something Big』(2011)
『Go Get It』(2012)
メアリー・メアリーのキャンベル姉妹は結婚しており、エリカには3人の子どもがおり、末っ子のザヤは2012年1月に生まれた。ティナには5人の子どもがおり、末っ子のサンタナは2012月4日に誕生したばかりだ。
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