ジャンク フジヤマ、デビュー曲「あの空の向こうがわへ」全国ラジオチャート2位に急上昇

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6月20日にいよいよリリースとなったシンガー・ソングライター、ジャンク フジヤマのメジャーデビューシングル「あの空の向こうがわへ」が、6月20日付全国ラジオ総合エアプレイチャートで2位と急上昇している。

デビュー前から全国ラジオ局でヘビーローテーションやパワープレイなど、新人としては異例とも言えるほど強力プッシュされているこの「あの空の向こうがわへ」は、東芝のテレビCM曲(東芝製東京スカイツリー(R)内エレベーターCM)として全国区でオンエアされ、『突き抜けるような爽やかな楽曲』とネット上でも話題だ。


ジャンク フジヤマが音楽を始めるきっかけとなったルーツは、ソウルフルなブラックミュージックやファンク。そんな音楽に憧れつつも、日本語で歌詞を書いて歌う以上、それはいわゆる和製洋楽であり、日本人の自分が黒人のごとくやりきるのは難しいという意味で自らを“ジャンク”と命名。しかし「自分が初めてジェームス・ブラウンを聴いた時のような、あの感動をリスナーに伝えたい。リスナーに対して“熱さ”や“高揚”といった気持ちは伝わるはずで、音楽の『魂』だけは、日本が世界に誇るフジヤマ(富士山)級だと言われるようなアーティストになりたい」という彼の素直な思いが、“ジャンク フジヤマ”というアーティスト名には込められている。

そんな“ジャンク フジヤマ”の名前にちなんでか、富士山のお膝元である山梨県のFM局・FM FUJIで7月1日からレギュラー番組『ジャンク フジヤマのjadio』(毎週日曜日16:00~16:30)がスタートする。ジャンクの人間性や音楽性が垣間見えるのはもちろんのこと、小さいころから落語好きだと言う彼のトークにも期待出来そうだ。

そして、「聴いた人の中に綺麗な景色が浮かぶような作品にしたかった」と本人が語るデビュー曲「あの空の向こうがわへ」のアートワークは、J-POP史上に残る名盤・大瀧詠一の『A LONG VACATION』のジャケットを手掛けた永井 博氏による描き下ろし。永井氏自身もジャンクに以前から注目しており、描き下ろしの依頼を受けたことを非常に喜び快諾したという。ジャケットもさることながら、超エネルギッシュな歌声と突き抜けるトラックはとにかく爽快で、梅雨の憂鬱な空気を吹き飛ばしてくれること間違い無しだ。

また、動画配信サイト「GyaO!」にて、特別番組『「ぶいちゃん」ジャンク フジヤマ特集』も現在公開中だ。

BARKSでは、ジャンク フジヤマのすべてに迫るロングインタビューを公開中。ジャンクが影響されたアーティストや、今にかける意気込みを語っている。こちらも要チェックだ。


「あの空の向こうがわへ」
VICL-36706 \1,200(tax in)
収録曲
01.あの空の向こうがわへ
02.未来図
03.曖昧な二人(Live)
04.あの空の向こうがわへ(Back Track)
※本作品収録曲 参加ミュージシャン
天野清継 (Guitar)
知野芳彦 (Guitar, Chorus 他)
坂本竜太 (Bass)
バカボン鈴木 (Bass)
村上“ポンタ”秀一 (Drums)
岸田容男 (Drums)
宮崎裕介 (Keyboards)
柴田敏孝 (Keyboards)
本間将人 (Alto & Tenor Saxophone & Hammond Organ)
田中充 (Trumpet & Flugelhorn)
川上鉄平 (Trumpet)
黒澤沙紀 (Trombone)
富村“TURBO”唯 (Percussion)

ライヴ情報
<ジャンク フジヤマ・マンスリー・ライヴ Phase-6(総集編)>
6月29日(金)目黒Blues Alley Japan

<ジャンク フジヤマ with SPICY KICKIN' TOUR 2012>
9月24日(月)名古屋 TOKUZO
9月25日(火)神戸 チキンジョージ
9月29日(土)横浜 Motion Blue yokohama

<ジャンク フジヤマfeat. 天野清継 スペシャル・アコースティック・ライヴ 2012 SUMMER>
7月21日(土)南青山 MANDALA

<ジャンク フジヤマ アコースティック・ソロ・ライヴ>
9月23日(日)静岡 LIVING ROOM

◆【インタビュー】「パッションあるポップスを作ると良い意味でも悪い意味でもアクの強いものになる」
◆ジャンク フジヤマ オフィシャルサイト
◆ジャンク フジヤマ レーベルサイト
◆『「ぶいちゃん」ジャンク フジヤマ特集』
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