JUNIEL、ついに母国韓国でもデビュー
韓国出身シンガーソングライターのJUNIELが、6月7日にソウルの新道林洞にあるD-CUBE ARTS CENTERで母国デビューショーケースを行った。◆JUNIEL 拡大画像
JUNIELは18歳の現役女子高生。2010年6月から約1年半、音楽的センスを磨くために日本に滞在し、日本語学校に通いながらインディーズ活動をしていた経歴の持ち主である。そのボーカルは天使の歌声と形容され、2011年11月にはシングル「Forever」で日本メジャーデビューも果たしている。
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ダンスミュージックが主流となっているK-POPアーティストの中にあって、自らが作詞作曲を手掛け、ギターを弾きながら歌う彼女ならではのスタイルと独特の歌声は、会場に集まった韓国の観衆を魅了。女性ソロシンガーソングライターとして歩き出したJUNIELは、「これからもっと良い姿をお見せして、ファンの皆さんに楽しいエネルギーをたっぷり伝える歌手になりたい」と今後へ向けた抱負を語り、ショーケースを終えた。
また、このショーケース直後に放送されたMnetの音楽番組『エムカウントダウン』でテレビデビューも果たした彼女。放送後にはインターネットのリアルタイム検索1位にランキングされるなど、母国でのすべり出しも順調。その注目度の高さを物語る。
現在日本では、JFN系列全国ネットのラジオ番組『ツキイチMUSIK』第4週目を担当。このマンスリーレギュラーの次回放送は6月23日を予定している。
1st mini album『My First June』 (韓国盤)
2012年6月18日リリース（韓国CDは6月8日発売）
1. illa illa (イライラ)
2. Ready Go!
3. Everlasting Sunset
4. Mask
5. バカ (Duet with チョン・ヨンファ [CNBLUE])
◆JUNIEL オフィシャルサイト