JUNIEL、バンドを携えてワンマンライブ大盛況

ポスト

韓国出身のJUNIELが、ワンマンライブ<JUNIEL 6th ONEMAN LIVE ~Forever~>を、表参道ライブスペース アロで開催した。

◆「Forever」PV映像

デビュー前から天使のような歌声で注目を集めていたJUNIELは、2011年11月2日にシングル「Forever」でメジャーデビューしたばかりの現役女子高生シンガーソングライターだ。アイドルやエレクトロなどのダンスミュージックが主流のK-POPにおいて、作詞作曲を自らが手掛けアコースティックギター1本で毎月12日の定期ライブ開催や、ストリートやライブハウスでもライブ活動を行ってきた稀有なアーティストでもある。

今回行なわれたライブは、初めてのバンド編成によるもの。「今まで対バンとかすると他のアーティストさんはバンド編成で羨ましかった。バンド編成は初めてなので、ちょっと緊張しているけど、心強いメンバーで嬉しいです!」と心境を語った。

この日はキーボードでの演奏やエレキギターにも初挑戦。メジャーデビューシングル「Forever」や2012年2月15日に発売する「さくら」のインディーズリリースバージョンなど全17曲を披露、最後に集まったファンに「久しぶりにみなさんに会えて本当に嬉しかったです。定期的なライブは今日で最後になりますが、来年もライブ活動を続けていきますので、みなさん応援よろしくお願いします。」とライブ活動への強い想いを語り、大盛況のうちに幕を閉じた。

<JUNIEL 6th ONEMAN LIVE ~Forever~>
2011年12月12日(月)
@表参道 ライブスペース アロ


◆BARKS アジアンアーティスト チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報