J1での奮闘に自分たちを重ね…CODE-V、最新曲「Shooting Star」でサガン鳥栖の夏を応援
メジャーデビューシングル「君がくれたもの」が、オリコンデイリーランキング初登場10位を獲得したCODE-V。同シングル収録曲「Shooting Star」が、サガン鳥栖「2012サマー サポートソング」に決定した。
◆CODE-V アーティスト画像
CODE-Vとサガン鳥栖との出会いは、メンバーがプロモーションで九州エリアを訪れた時。元々サッカー好きだったメンバーは、元・韓国代表の尹晶煥 監督や、ロンドンオリンピック韓国代表候補の金民友 選手ら母国を代表する選手が多数活躍しているサガン鳥栖に親近感を持った。
さらに、同クラブが苦節10数年の時を経て初のJ1昇格を果たしたことを知ると、チーム一丸となってJ1で戦うサガン鳥栖の姿に、挫折の末に日本メジャーデビューを掴み取った自分たちを重ねるようになり、いつしか試合にメンバー自ら足を運ぶほどのサガン鳥栖サポーターとなってしまった。
そんなタイミングでリリースされる、CODE-Vのメジャーデビューシングル「君がくれたもの」。カップリング曲の「Shooting Star」は、アッパーなダンスチューンで、日本メジャーデビューに対して不安を抱きながらも、夢を信じて、あきらめないで頑張ろうというメンバーの強いメッセージが込められている1曲。
メンバーのサガン鳥栖に対する熱い想いを知ったレコード会社スタッフは、満を持して「Shooting Star」をサガン鳥栖に持ち込む。そして、両者の間で熱い想いの交換ともいえる話し合いの場が持たれ、今回の楽曲起用に至った。夏のサポートソング「Shooting Star」は、6月30日のコンサドーレ札幌 戦より、9月1日のガンバ大阪戦までの間、サガン鳥栖のホームゲームが行なわれるスタジアムで流れる予定だ。
「サガン鳥栖では、CODE-Vの応援してくれる想い、夢を信じてあきらめないで頑張ろうとする想い等に共感し、この度、サマーサポートソングに決定しました。」── サガン鳥栖 公式コメント
さらに、6月30日のサガン鳥栖vsコンサドーレ札幌 戦では、CODE-Vがスタジアムライヴを行なうことが決定。このライヴは、きっとメンバーの熱い想いが詰まったものになるはずだ。
◆アジアンアーティスト チャンネル
◆CODE-Vオフィシャルサイト
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