ジャスティン・ビーバー、『ザ・ヴォイス』で「ボーイフレンド」を初生披露

ユニバーサル・レコーズとの契約が決まった『ザ・ヴォイス』のジャーメイン・ポールは5/8の夜、シーズン2の優勝者として勝利を祝った。しかし、結果発表の前、シーズン最終回にはジャスティン・ビーバーを含む業界最高の人気者たちがサプライズで登場した。ビーバーはステージでヒット・シングル「ボーイフレンド」の初のライブ・パフォーマンスを行ない、ぐっと成熟した歌詞を歌い大人っぽくなった魅力を見せつけた。

＜僕が君の男なら　決して君を置いていったりしないよ　君を愛したいだけ　優しくしたいだけなんだ＞とビーバーは歌う。ゴールドのスタッドがついた黒いレザー・ジャケットに、黒いパンツ、それに合わせたゴールドの靴を身につけて、ジャスティンはステージを最高にセクシーな存在感で包んでしまった。バックの女の子ダンサーたちやきらめくライト・ショーを使って、カナダ人スーパースターは観客をすっかり夢中にさせた。若い少女たちの悲鳴を聞けば明らかだ。

その日の早い時間にジャスティンはツイッターでパフォーマンスを知らせ、家で見てくれと呼びかけた。「今日はすごい日。NBCの『ザ・ヴォイス』の決勝戦で「ボーイフレンド」を初めてライブでパフォーマンスするんだ」と彼は書いていた。

ジャスティンが圧倒的なパフォーマンスを終わらせると、特別な夜はジュリエット・シムズとフロー・ライダーのコラボレーション（「ホイッスル」と「ワイルド・ワン」）で始まった。その後ホール＆オーツが「リッチ・ガール」を歌い、レディ・アンテベラムが「ウォンテッド・ユー・モア」をパフォーマンスした。

◆ニュース提供：ビルボード
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