志磨遼平新バンド、ドレスコーズ1stシングル7/11発売

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2011年12月31日をもって解散した毛皮のマリーズの首謀者、志磨遼平の新バンド、ドレスコーズ(the dresscodes)が、初音源となる1stシングル「Trash」を、7月11日に日本コロムビアからリリースすることを発表。これに伴い、アーティスト写真も公開された。

ドレスコーズは、志磨遼平が毛皮のマリーズ解散後、今年2012年1月1日に東高円寺UFO CLUBにてシークレット・ライヴを敢行した4人組の新バンド。その後の消息は、オフィシャル・サイトの開設情報や、一部媒体での志磨単独インタビュー程度の情報しか無かった。

そして今回、初音源のリリースがようやく発表され、今後の活動に一層の注目が寄せられることは必至だ。

初音源となる「Trash」は、7月14日(土)全国ロードショー映画『苦役列車』主題歌となる表題曲「Trash」を含む全3曲入りとなる。

『苦役列車』は、第144回芥川賞受賞(原作:西村賢太『苦役列車』新潮文庫刊)の話題作の待望の映画化作品であり、主演は森山未來。共演:高良健吾、前田敦子という豪華キャスト、監督は『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』でメガホンをとった俊英・山下敦弘という注目作だ。

その映画と「Trash」とのコラボ企画も、このほど発表された。<映画「苦役列車」×タワーレコード コラボキャンペーン>という企画で、全国のタワーレコード / TOWER ONLINEにて7月11日発売、映画『苦役列車』主題歌のドレスコーズ「Trash」初回限定盤、または通常盤を6月24日(日)までに予約すると、抽選で映画『苦役列車』オリジナルグッズが当たる応募ハガキがプレゼントされる。オリジナルグッズは、映画『苦役列車』ドレスコーズサイン入りポスター等、詳しい内容はコロムビアWeb内ドレスコーズ特設サイトにて確認を。

アルバム・タイトルで解散発表という衝撃的な解散劇、そして日本武道館でのラスト・ライヴ等、毛皮のマリーズ時代から各方面に物議を醸してきた志磨遼平。彼が新たに結成したドレスコーズとは一体どんなバンドなのか? ロックファンの夢と興奮を背負って出陣するドレスコーズの動向に注目だ。

1st Single
「Trash」
2012年7月11日発売
【初回限定盤】CD+DVD
COZA-699~700 ¥1,575(tax in)
【通常盤】CD ONLY
COCA-16606 ¥1,260(tax in)
[CD]
1. Trash(7/14全国ロードショー映画「苦役列車」主題歌)
2. TANGO,JAJ
3. パラードの犬

◆オフィシャル・サイト
◆コロムビアWeb内特設サイ
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