ジャスティン・ビーバー、子供の母親と名乗り出た女性を曲に

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ジャスティン・ビーバーが、彼の子供を出産したと名乗り出た女性について曲を作ったそうだ。

ジャスティンのファンであるMariah Yeater(20歳)は2010年秋、当時16歳だったジャスティンと関係を持ち、男の子を出産したと主張。2011年秋にジャスティンを告訴したが、ジャスティンは真っ向からこれを否定していた。その後、告訴は取り下げられ、男の子の父親はYeaterの元カレだったと報道されている。

嫌な思いをしたジャスティン。「The Girl」と名づけた曲についてこう話している。「僕が経験したことすべてだよ。僕の子供を生んだっていう女の子、Mariah Yeatesとのいっさいがっさいを曲にした」

曲は6月にリリースされるニュー・アルバム『Believe』に収録されるかもしれないという。

濡れ衣を着せられ、まだ怒りがおさまらないのか、ジャスティンは週末(4月22日)に「Dear mariah yeeter...僕らは会ったことない...だから心の底からこう言いたい...」とツィート。その後に『Borat - You will never get this』というオーディオ映像のリンク先を掲載している。


Ako Suzuki, London
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