GACKT、表現力アップの秘訣は“ナンパ”にあり?

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GACKT率いるYELLOW FRIED CHICKENz(YFC)が、全国のタワーレコードや、高田馬場AREAなどのライブハウス計250カ所以上で配布中のフリーペーパー「club Zy.MAG」(スターチャイルド編集・発行)の巻頭インタビューに登場。6ページに渡るインタビューでは、2011年7月に行った欧州ツアーで、表現力を向上させるため現地でナンパをしていたことなどを明かしている。

GACKTは「ナンパはステージに繋がる」と断言。「ステージは“見ろ”じゃなくて“魅せる”ことが大事。魅了するから相手に届くんだ。ナンパをしたからって、その先にセックスがあるかどうかは別の話。ナンパを通じて、相手の心を手に入れる方法を考えることが大切なんだ」と熱く語っている。

インタビューでは、デビューアルバム『YELLOW FRIED CHICKENz I』(3月14日発売)の収録曲で、昨年3月11日に起きた東日本大震災の鎮魂歌として生まれた「ALL MY LOVE」の制作話についても展開。巻頭から11ページに渡ってメンバー全員の撮り下ろし写真、さらに昨夏のフランス(パリ)、ドイツ(ケルン)のステージ写真も掲載されている。

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取材・文・写真/西村綾乃
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