ファンモン史上最大規模の全国アリーナツアーが開幕

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13都市23公演と、FUNKY MONKEY BABYS史上最大規模の全国アリーナツアー<FUNKY MONKEY BABYS 1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリーナ ~行くぞ日本!!~>が、1月28日、29日の静岡エコパアリーナ2DAYSを皮切りにスタートした。

◆ファンキーモンキーベイビーズ 画像@<FUNKY MONKEY BABYS 1st ARENA TOUR 笑って歌ってもりあがァリーナ ~行くぞ日本!!~>

ライヴは、TBS『CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ2011~2012』で2012年1番最初に披露したヒット曲「ちっぽけな勇気」はもちろん、2月15日リリースの新曲「この世界に生まれたわけ」、そして「悲しみなんて笑い飛ばせ」といった2011年最後のオリコン週間アルバムランキング(1月2日付け)にてアルバム3作連続1位となった『ファンキーモンキーベイビーズ4』からの選曲などで構成された。

ライヴ初披露となる新曲も多くあったが、そこはファンモン&BABYS(ファン)。ファンモンが熱いパフォーマンスを展開すると、静岡エコパアリーナに集まった7000人(2日間計1万4000人)のBABYSも、まるで何度もライヴで体験してるかのような盛り上がりをみせていた。

ファンモンは、“行くぞ日本!”を胸に、5月の最終公演 仙台セキスイハイムスーパーアリーナまで、全力全開で全国に笑顔の連鎖反応を巻き起こす。

なお、2月15日リリースの新曲「この世界に生まれたわけ」は、松下奈緒主演のフジテレビ系ドラマ『早海さんと呼ばれる日』主題歌。<ずっとずっと愛している>という歌詞に象徴されるように、喜びや悲しみを分かち合える、そんな人と人との繋がりを、そしてその大切さを歌った楽曲だ。現在、着うた(R)がレコチョク独占で先行配信されている。

◆FUNKY MONKEY BABYS オフィシャルサイト
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