シャギー、ホット100ナンバーワン・ソングについて語る
2011年はビルボードがホット100で1000曲目のナンバーワン・ソングを祝った年だった。今年の音楽を振り返りつつ、この12月は一日にひとりずつ、1958年にチャートが始まって以来トップに上り詰めた31人のヒットメーカーに話を聞いている。
T.I.の2曲のナンバーワン、「ホワットエヴァー・ユー・ライク」と「リヴ・ユア・ライフ」から、シャギーの2曲のヒットに話を移そう。シャギーに、ナンバーワン「エンジェル」と「イット・イズント・ミー」について話を聞いた。「あれはなんていうか、いったん火がついたら、ほんとにあっと言う間に広まるっていう……まさに人々の共感を得るような曲のひとつだったよ」とシャギーは2001年2/3から2週間1位を記録した「イット・イズント・ミー」について語る。
「エンジェル」については、「あれが1位になったとき、オレは南アフリカにいたんだ」と、前ヒットから2ヶ月も経たない2001年3/31に1位になったときのことを振り返る。「おかしなことに、オレは自分たちが出すすべてのレコードがものすごいレコードだと思ってるんだ。問題は、それが特別なものだって他の人にも確信させることなんだよね」と彼は笑いながら加えた。
◆ニュース提供:ビルボード
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