レディー・ガガ、トニー・ベネットが描いたヌード絵が競売に

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新たな立ち上がった“eBay Celebrity”に12/12(月)よりトニー・ベネットが描いたレディー・ガガのヌード絵が出品され、オークションにかけられている。

この絵を描くことになったのは、写真家のアニー・リーボヴィッツがマンハッタンにあるベネットのアート・スタジオを訪れた際に思いついたアイデアがきっかけで、絵にはベネットの本名である“Benedetto”のサインが入っている。

感謝祭の週末に放送されたTV特番の中で、ガガはその時の様子について「私は着ているローブを脱ぎ捨て、『さあ、トニー。ここには私たち2人きりよ』といってポーズを取ったの。でも突然『ここにいるのは、あのトニー・ベネットよ。私は何で裸なの?!』と我に返り、すごく恥ずかしくなったわ」と語っている。

ご存知のとおり、2人はベネットの最新デュエット・アルバム『デュエット II』に収録された「ザ・レディ・イズ・ア・トランプ」で共演している。

また今回オークションに出されたのは、この絵のほかに『ヴァニティ・フェア』の撮影時にガガが身に着けていたアイテム数点と、ベネットの手によるアート作品のサイン入りコピーも含まれている。

このオークションでの売り上げは、ベネットが創立した“Exploring the Arts”と、ガガが創立した“The Born This Way Foundation”へ寄付されることになっている。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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