GACKT、映画『ドラゴンエイジ』主題歌テーマは「戦ってその命を燃え尽きるまでまっとうしてみろ」
12月7日、赤坂にあるステリーナ教会にて、2012年2月11日に全国公開される映画『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』の製作発表記者会見が行なわれ、声優キャストを務めた栗山千明、谷原章介、GACKTが出席した。
◆映画『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』製作発表記者会見 画像、キャスト&監督 記者会見コメント
映画の原作となるゲーム『ドラゴンエイジ』は、リアルな描写とハードな世界観で絶賛され、全世界で600万本を売り上げた海外RPGの傑作。今回、この世界中で熱狂的な人気を誇るゲームを日本のトップ・クリエーターたちが最先端のCGアニメで映画化した。それはまさに、原作が持つ“リアルな表現”と日本の“世界最高峰のアニメ技術”が高水準で結びついた、今まで存在しなかった“超リアル・アニメ・エンターテインメント作品”だという。
イベントがスタートすると、教会内は暗転し、雷が鳴り響く演出の中、栗山は真っ赤なドレス、谷原は黒のシックなスーツ、GACKTは黒のゴージャスな毛皮の装いで入場。ゆっくりと3人は教壇に向かい宣誓式を行なった。
初主演の意気込みを問われた栗山は、「私は元々アニメーションが大好きで、正直声優をやらせていただくというのは光栄でもあり、自分自身に大丈夫かという気持ちもあったのですが、『ドラゴンエイジ』は作品自体が人間味が溢れていて、実写のお芝居のような感覚で取り組めるところがあったので楽しんでやらせていただきました。」と一言。
また、曽利 監督作品は『ベクシル -2077日本鎖国-』に続いて2作目という谷原は、「信頼感がすごく曽利さんにあったので演じていて迷うことはありませんでした。僕自身すべてゆだねることができてとても楽でした。監督自身が画をつくられる方なので、まだ人形のような状態でセリフを入れることもあるのですが、作られる方の指示がいただけるのはこちらとしてはすごく助かりました。」と収録時の模様を語った。
そして、声優とともに本作主題歌「Until The Last Day」(2012年2月22日発売)を歌うGACKTは、「主題歌は、いつかは消えてしまう命なら、戦ってその命を燃え尽きるまでまっとうしてみろ、という映画のテーマにかなり沿った内容になっています。『戦う』という、映画の中での戦い、そしてこの現代での戦い。それぞれ個人でまっとうしていこうという意味です。」と、その想いを言葉に変えた。
なおGACKTは、前作「Graffiti」で40作連続オリコン週間シングルランキングTOP10入り(男性ソロアーティストとして歴代1位)をしており、本映画主題歌「Until The Last Day」で41作目連続TOP10入りの記録更新もかかっている。
「元々アニメーションが大好きで、私自身が本気で取り組んだこの作品です。絶対的に見ごたえがある作品になったと誓います。」── 栗山千明
「アニメ以前にゲームソフトとしてたくさんのファンを獲得して支持されている作品ですが、ゲームファンのみなさんの期待を裏切らない最高作品であることを誓います。」── 谷原章介
「リアルダークファンタジーという言葉の意味をご覧になったみなさんに理解していただけることを誓います。」── GACKT
【映画概要】
タイトル:『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』
公開情報:2012年2月11日(土)全国公開
配給:TOブックス
監督:曽利文彦 / 脚本:Jeffrey Scott
キャスト:栗山千明、谷原章介、GACKT
日本語版主題歌:GACKT「Until The Last Day」(2012年2月22日発売)
(c)2011 Dragon Age Project. All rights reserved by FUNimation / T.O Entertainment
◆映画『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』公式サイト
◆BARKS 映画チャンネル
◆BARKS ヴィジュアル系 チャンネル
◆映画『ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-』製作発表記者会見 画像、キャスト&監督 記者会見コメント
映画の原作となるゲーム『ドラゴンエイジ』は、リアルな描写とハードな世界観で絶賛され、全世界で600万本を売り上げた海外RPGの傑作。今回、この世界中で熱狂的な人気を誇るゲームを日本のトップ・クリエーターたちが最先端のCGアニメで映画化した。それはまさに、原作が持つ“リアルな表現”と日本の“世界最高峰のアニメ技術”が高水準で結びついた、今まで存在しなかった“超リアル・アニメ・エンターテインメント作品”だという。
イベントがスタートすると、教会内は暗転し、雷が鳴り響く演出の中、栗山は真っ赤なドレス、谷原は黒のシックなスーツ、GACKTは黒のゴージャスな毛皮の装いで入場。ゆっくりと3人は教壇に向かい宣誓式を行なった。
初主演の意気込みを問われた栗山は、「私は元々アニメーションが大好きで、正直声優をやらせていただくというのは光栄でもあり、自分自身に大丈夫かという気持ちもあったのですが、『ドラゴンエイジ』は作品自体が人間味が溢れていて、実写のお芝居のような感覚で取り組めるところがあったので楽しんでやらせていただきました。」と一言。
また、曽利 監督作品は『ベクシル -2077日本鎖国-』に続いて2作目という谷原は、「信頼感がすごく曽利さんにあったので演じていて迷うことはありませんでした。僕自身すべてゆだねることができてとても楽でした。監督自身が画をつくられる方なので、まだ人形のような状態でセリフを入れることもあるのですが、作られる方の指示がいただけるのはこちらとしてはすごく助かりました。」と収録時の模様を語った。
そして、声優とともに本作主題歌「Until The Last Day」(2012年2月22日発売)を歌うGACKTは、「主題歌は、いつかは消えてしまう命なら、戦ってその命を燃え尽きるまでまっとうしてみろ、という映画のテーマにかなり沿った内容になっています。『戦う』という、映画の中での戦い、そしてこの現代での戦い。それぞれ個人でまっとうしていこうという意味です。」と、その想いを言葉に変えた。
なおGACKTは、前作「Graffiti」で40作連続オリコン週間シングルランキングTOP10入り(男性ソロアーティストとして歴代1位)をしており、本映画主題歌「Until The Last Day」で41作目連続TOP10入りの記録更新もかかっている。
「元々アニメーションが大好きで、私自身が本気で取り組んだこの作品です。絶対的に見ごたえがある作品になったと誓います。」── 栗山千明
「アニメ以前にゲームソフトとしてたくさんのファンを獲得して支持されている作品ですが、ゲームファンのみなさんの期待を裏切らない最高作品であることを誓います。」── 谷原章介
「リアルダークファンタジーという言葉の意味をご覧になったみなさんに理解していただけることを誓います。」── GACKT
【映画概要】
タイトル:『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』
公開情報:2012年2月11日(土)全国公開
配給:TOブックス
監督:曽利文彦 / 脚本:Jeffrey Scott
キャスト:栗山千明、谷原章介、GACKT
日本語版主題歌:GACKT「Until The Last Day」(2012年2月22日発売)
(c)2011 Dragon Age Project. All rights reserved by FUNimation / T.O Entertainment
◆映画『ドラゴンエイジ-ブラッドメイジの聖戦-』公式サイト
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