Applayersコンテスト特集
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まだまだある! 多彩な楽器アプリが盛りだくさん
iPhone/iPadで楽しめる楽器アプリは、手軽に楽しめるものから本格的な楽曲制作環境が構築できるものまで、非常に多く存在している。ここではそんな楽器アプリの中からいくつかをピックアップして紹介する。
VoiceBand
マイクからの声をリアルタイムで楽器の音に変換してくれるiPhoneアプリ。楽器が弾けなくても演奏でき、その楽器音を録音可能。うまく演奏するには音程に自信がないとちょっと厳しいかも。ギター、ベース、サックス、シンセ、オルガン、ドラムやパーカッションを用意。
FingerPiano
ピアノアプリの代表的なアプリ。iPhone版は無料のLiteと有料版(170円)、iPad版は無料の「FingerPiano Plus」をラインナップ。クラシックの曲データが収録されており、次に押さえる鍵盤を示す棒が上から落ちてくる。楽譜は読めなくてもゲーム感覚で演奏の練習ができる楽しいアプリ。
PocketGuitar
ギタリストなら外せない、実際に弦を押さえてピッキングするギターアプリ。4種のギターに加え、ベース、ウクレレの音色も装備。さらにエフェクターも備える。弦の感覚やフレットの幅が変えられるなど、弾きやすいように調整できる機能もまで用意された本格派。自動的に弦をはじくモードもあるので、タッピング奏法によるソロ演奏も。
Drum Meister Grand
リアルなグラフィックのドラムキットを叩いてドラムの演奏が楽しめるアプリ。キットの配置も変えられるので弾きやすいようにカスタマイズできるのがポイント。演奏の録音機能やメトロノームも備える。iPadなら画面が大きいのでとても演奏しやすい。広告が表示されるなどの制限がある無料版のDrum Meister Pro Liteもラインナップ。(写真はiPad版)
Nlog MIDI Synth
本格的なバーチャルアナログシンセ。つまみのほかX-Yパッドによる音色の変化が楽しめる。録音機能を備えるほか、Core MIDIやWISTに対応するなど連携機能も充実。450円のiPhone版に加え、iPad版のNLogSynth PRO(1,300円)もラインナップ。
NanoStudio
シンセ、サンプラー、シーケンサー、エフェクト、ミキサーを備えた統合音楽制作アプリ。ピアノロールもあるので、DTM的な楽曲作りもiPhoneでしっかり楽しめる。サンプラーはパッドタイプでリズムメイキングもリアルタイムでOK。サンプリング機能はマイクからの録音も可能。
ThumbJam
さまざまな楽器音での演奏が楽しめるアプリ。鍵盤やギターのフレットではなく、iPhone/iPadならではの独自のユーザーインターフェイスで演奏できるのが秀逸。指を左右に動かしたり、本体を傾けたりすることで、ボリュームやパン、音程の変化をつけることも可能。スケール機能もあるので、気軽にセッションも。ルーパーで複数の楽器音を重ねて録音できるのでパフォーマンスにも向いている。(写真はiPad版)
楽器名 | アプリ名 | 価格 |
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