ロス・ロンリー・ボーイズ、初来日決定
まさしく待望と言うべきロス・ロンリー・ボーイズの初来日公演が決定、発表となった。2012年2月7日の一夜限り、東京のみのスペシャルナイトとなる。今や海外ではスーパースターの彼らを、こんな間近で観られるのも嬉しすぎる発表だ。
◆「FLY AWAY」VP映像
その凄まじいライヴ・パフォーマンスはザ・ローリング・ストーンズのオープニング・アクトに起用されたところだが、音楽性はポール・マッカートニーからも絶賛を受けているところ。スティーヴィー・レイ・ヴォーンのDNAを受け継ぐブルーズ・ロックであり、サンタナ直系のラテン・グルーヴを持ち、ジミ・ヘンからクラプトン、B.B.キングからバディ・ガイまでを彷彿とさせる変幻自在のギター・プレイ、そして絶妙なコーラスワークとバラエティ溢れるメロディは、グラミー最優秀ポップ・グループ賞獲得のキャリアを誇る筋金入りのアメリカン・ロックバンドだ。
そして来日と同時に通算4作目となるニューアルバム『ロックパンゴ』がリリースとなる。既に全米では大絶賛の作品だが、へヴィーでファンキーなうねりを感じさせるヘンドリックス的な曲からラテン・ロック、ブルーズ・ロック、そしてクラプトンを彷彿させるような美しい名曲バラード「Road To Nowhere」「Smile」などまで、聴きごたえ充分の楽曲が軒を並べる。ザ・ビートルズの「Taxman」のリフを巧みに使った「16 Monkeys」、さらに日本盤には彼らが尊敬し敬愛するサンタナ、ビートルズ、ドアーズ、ブラインド・フェイス等の愛情を込めたカバーがボーナストラックと7曲もの追加収録が決定しているようだ。
『ロックパンゴ』はロック+祭りを意味する彼らによる造語だが、3兄弟のスピリットを表す言葉なのだとか。メキシコのフェスティバル、ファンダンゴやメキシコに古くから伝わるお祭りのラテンリズムのフアパンゴが元になっている。
そんなロス・ロンリー・ボーイズをはじめとして、テデスキ・トラックス・バンド、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ、リッチ・ロビンソン(ブラック・クロウズ)といった燻銀の新世代ギタリスト達を特集する「NEW GUITAR REVOLUTIONキャンペーン」がスタートとなった。エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの来日公演初日にあわせ11月17日にサイトが公開され、ロックの歴史を牽引する新しきギタリスト群をフィーチャーするキャンペーンだ。こちらのチェックもお忘れなく。
<ロス・ロンリー・ボーイズ初来日公演>
2012年2月7日(火)
@Shibuya CLUB QUATTRO
OPEN 18:30 START 19:30
¥6,500(adv.drink fee charged@door)
[問]SMASH 03-3444-6751 HOT STUFF 03-5720-9999
http://smash-jpn.com/band/2012/02_loslonelyboys/index.php
『ロックパンゴ』
2012年1月11日発売
SICP-3372 ¥2520
※日本のみのボーナストラック7曲収録
1.American Idle アメリカン・アイドル
2.Fly Away フライ・アウェイ
3.Love In My Veins ラヴ・イン・ヴェインズ
4.Road To Nowhere ロード・トゥ・ノーウェア
5.16 Monkeys 16モンキーズ
6.Free Spirit (Rockpango) フリー・スピリット(ロックパンゴ)
7.Smile スマイル
8.Baby Girl ベイビー・ガール
9.Change The World チェンジ・ザ・ワールド
10.Porn Star ポーン・スター
11.Believe ビリーヴ
(US Deluxe盤のボーナストラック2曲)
12.Judgement Day ジャッジメント・デイ
13.Smile(acoustic) スマイル(アコースティック)
(日本のみのボーナストラック5曲!)
14.Evil Ways イヴィル・ウェイズ[サンタナのカバー]
15.Well All Right オール・ライト[ブラインド・フェイス(バディ・ホリー)のカバー]
16.She Came In Through The Bathroom Window シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドウ[ビートルズのカバー]
17.Polk Salad Annie ポーク・サラダ・アニー[エルヴィス・プレスリー(トニー・ジョー・ホワイト)のカバー]
18.Roadhouse Blues ロードハウス・ブルース[ドアーズのカバー]
◆ロス・ロンリー・ボーイズ・オフィシャルサイト
◆「NEW GUITAR REVOLUTIONキャンペーン」サイト
◆「FLY AWAY」VP映像
その凄まじいライヴ・パフォーマンスはザ・ローリング・ストーンズのオープニング・アクトに起用されたところだが、音楽性はポール・マッカートニーからも絶賛を受けているところ。スティーヴィー・レイ・ヴォーンのDNAを受け継ぐブルーズ・ロックであり、サンタナ直系のラテン・グルーヴを持ち、ジミ・ヘンからクラプトン、B.B.キングからバディ・ガイまでを彷彿とさせる変幻自在のギター・プレイ、そして絶妙なコーラスワークとバラエティ溢れるメロディは、グラミー最優秀ポップ・グループ賞獲得のキャリアを誇る筋金入りのアメリカン・ロックバンドだ。
そして来日と同時に通算4作目となるニューアルバム『ロックパンゴ』がリリースとなる。既に全米では大絶賛の作品だが、へヴィーでファンキーなうねりを感じさせるヘンドリックス的な曲からラテン・ロック、ブルーズ・ロック、そしてクラプトンを彷彿させるような美しい名曲バラード「Road To Nowhere」「Smile」などまで、聴きごたえ充分の楽曲が軒を並べる。ザ・ビートルズの「Taxman」のリフを巧みに使った「16 Monkeys」、さらに日本盤には彼らが尊敬し敬愛するサンタナ、ビートルズ、ドアーズ、ブラインド・フェイス等の愛情を込めたカバーがボーナストラックと7曲もの追加収録が決定しているようだ。
『ロックパンゴ』はロック+祭りを意味する彼らによる造語だが、3兄弟のスピリットを表す言葉なのだとか。メキシコのフェスティバル、ファンダンゴやメキシコに古くから伝わるお祭りのラテンリズムのフアパンゴが元になっている。
そんなロス・ロンリー・ボーイズをはじめとして、テデスキ・トラックス・バンド、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ、リッチ・ロビンソン(ブラック・クロウズ)といった燻銀の新世代ギタリスト達を特集する「NEW GUITAR REVOLUTIONキャンペーン」がスタートとなった。エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの来日公演初日にあわせ11月17日にサイトが公開され、ロックの歴史を牽引する新しきギタリスト群をフィーチャーするキャンペーンだ。こちらのチェックもお忘れなく。
<ロス・ロンリー・ボーイズ初来日公演>
2012年2月7日(火)
@Shibuya CLUB QUATTRO
OPEN 18:30 START 19:30
¥6,500(adv.drink fee charged@door)
[問]SMASH 03-3444-6751 HOT STUFF 03-5720-9999
http://smash-jpn.com/band/2012/02_loslonelyboys/index.php
『ロックパンゴ』
2012年1月11日発売
SICP-3372 ¥2520
※日本のみのボーナストラック7曲収録
1.American Idle アメリカン・アイドル
2.Fly Away フライ・アウェイ
3.Love In My Veins ラヴ・イン・ヴェインズ
4.Road To Nowhere ロード・トゥ・ノーウェア
5.16 Monkeys 16モンキーズ
6.Free Spirit (Rockpango) フリー・スピリット(ロックパンゴ)
7.Smile スマイル
8.Baby Girl ベイビー・ガール
9.Change The World チェンジ・ザ・ワールド
10.Porn Star ポーン・スター
11.Believe ビリーヴ
(US Deluxe盤のボーナストラック2曲)
12.Judgement Day ジャッジメント・デイ
13.Smile(acoustic) スマイル(アコースティック)
(日本のみのボーナストラック5曲!)
14.Evil Ways イヴィル・ウェイズ[サンタナのカバー]
15.Well All Right オール・ライト[ブラインド・フェイス(バディ・ホリー)のカバー]
16.She Came In Through The Bathroom Window シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドウ[ビートルズのカバー]
17.Polk Salad Annie ポーク・サラダ・アニー[エルヴィス・プレスリー(トニー・ジョー・ホワイト)のカバー]
18.Roadhouse Blues ロードハウス・ブルース[ドアーズのカバー]
◆ロス・ロンリー・ボーイズ・オフィシャルサイト
◆「NEW GUITAR REVOLUTIONキャンペーン」サイト
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