ジャスティン・ビーバーの隠し子騒動、女性が告訴を取り下げ?

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ジャスティン・ビーバーの子供を出産したと主張していた女性(20歳)が、告訴を取り下げたようだ。この女性は2010年秋、ジャスティンと関係を持ち、いま4ヶ月になる息子の父親はジャスティンだと裁判所に申し出ていた。

ジャスティン側はこの主張に真っ向から異議を唱え、DNAテストを受けることに同意しただけでなく、逆に女性とその弁護士を訴えるつもりだといわれていた。

TMZ.comは水曜日(11月16日)、先週終わり、女性側は告訴を取り下げ、弁護士も彼女の代理に立つのをやめたと伝えた。

これで一件落着とも思えたが、『Daily Mail』紙によると、女性はすでに新たな弁護士がつけ、DNAテストを行なうよう交渉中だという。新しい弁護士は裁判を起すのではなく、ジャスティン側と極秘に話を進めたいと考えているそうだ。弁護士によると「女性はジャスティンが父親だと信じている」という。

ジャスティンは女性の主張に対し、先日『U.S Today』のインタビューで「事実じゃない。自分がターゲットになるのはわかっている。でも(その)犠牲者になるつもりはない」「この女性には会ったこともない」と話していた。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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