武田航平、曽根由希江の新曲「君のとなりに」を「男子代表として聴けてよかった」

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曽根由希江が、新曲「君のとなりに」の発売日となった11月9日に、長さ10メートルの巨大ラッピングトレーラーの出発式をテレビ東京前で行なった。

式には、同曲がエンディングテーマとなっている、テレビ東京ドラマ24『ここが噂のエル・パラシオ』に出演する武田航平、三浦理恵子、愛川ゆず季、澤山璃奈、中村静香も応援に駆け付け、曽根と一緒に見守る中でトレーラーが出発。自身の写真が大きく印刷され、都内を走るトレーラーに「初めてのことで体が震えるほどうれしいです。ちょっと泣きそうです。」と感動いっぱいだった。

ドラマ出演者陣から「君のとなりに」へのコメントは以下の通り。

「自分の曲じゃないのにジーンときました。男子代表として聴けてよかったです。」── 武田航平

「歌詞の心が揺れ動いている状況が、ドラマに登場する女性の心境にすごく合っていると思います。」── 三浦理恵子

「サビの歌詞がすごく好きです。こんな曲なかなかないですね!」── 愛川ゆず季

「メロディーもすごく良いですが、特に歌詞がリアルすぎて想像できちゃいました。」── 澤山璃奈

「すごくステキな曲だからトレーラーでみんなにきいてほしいです!」── 中村静香

なお、「君のとなりに」がエンディングテーマとなっている、テレビ東京ドラマ24『ここが噂のエル・パラシオ』について、大ファンだという曽根は、「私は音楽をやっているけど、心からぶつかりあっているという点で勉強になります。毎回ウルっとして笑って楽しんでいます。」と出演陣を前に感想を語っていた。

新曲「君のとなりに」は、有線放送キャンシステム月間お問い合わせランキングで9月度1位のほか、レコチョクの着うたフル(R)配信ではデイリー7位(10月27日付け)に入るなどヒット。切ないメロディーと、女子なら誰もが共感してしまう歌詞が、10代から20代の女の子を中心に響いている。


◆曽根由希江オフィシャルサイト
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