ケイト・モス、新作香水は娘をイメージ

ケイト・モスの新作香水には娘からの影響が反映されているようだ。「愛らしく、ほんのりフルーティかつフローラル」と表現されているケイトの新作『リラベル』は、9歳になるケイトの娘リラ・グレースにちなんで作られたものだという。

この香水についてケイトは「リラベルは今までで一番個人的な香水なの。娘のリラからひらめきを得たわ。とっても柔らかで優しいけど、少し大胆な香りよ。心は少女のままでいたい大人の女性と、魅力的で洗練された女性になりたいと思っている10代の女の子のどちらも使えるようにと思ってこの香水を作ったの。充実した人生を送るすべての女性と女の子への私からのプレゼントなのよ」と語った。

そう語ったケイトは娘リラが非常に「上品」で、ケイトがメイクを落とさないと叱ってくるのだという。「いつもメイクは落とすわ。そうしないとリラが入って来て、『ママ、チッチッ』って舌打ちするの。リラはメイクしている顔が好きじゃないのよ。髪をまとめてすっぴんの時の、すっきりとした自然なママが好きみたい」「リラはとっても上品なの。ほんの少しのリップグロスを塗るぐらいしかしないし。でもネイルアートに興味があるみたい。リラは美しいと思うわ。とても無垢だし爽やかな顔をしているし。華やかだけど、私の娘なのは確かだわ」

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