ストーン・ローゼズ、リユニオンをドキュメンタリー映画に?

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2012年に行なわれるストーン・ローゼズのリユニオンの模様がドキュメンタリー映画になる計画があるという。

バンドはまだ決定を出していないものの、監督には映画『This Is England』(2006年)のジェーン・メドウスが最有力候補に挙がっているという。38歳のメドウス監督は1996年に『Small Time』で長編作品デビュー。『A Room For Romeo Brass』(1999年)、『Dead Man's Shoes』(2004年)などを制作したあと、6作目の長編作品となる『This Is England』でブリティッシュ・アカデミー・フィルム・アワーズの最優秀英国作品賞、英国インディペンデント映画賞などを獲得した。

ストーン・ローゼズは2012年6月に地元マンチェスターで3公演を行なう。およそ15万枚のチケットが14分で完売。その後追加公演が発表され、総計22万枚ものチケットが1時間でソールド・アウトした。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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