スティーヴン・タイラーの自伝映画製作が計画中?

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エアロスミスのシンガーであるスティーヴン・タイラーは、ロン・ハワードが自分の伝記映画を製作するかもしれないと考えているそうだ。今年には自伝『ダズ・ザ・ノイズ・イン・マイ・ヘッド・ボザー・ユー?』を刊行したスティーヴンは、ハワード監督がこの自伝の映画製作権を購入したと聞き、近い将来ビッグ・スクリーンで自分の半生を見れるのではと期待しているという。

自伝映画の計画についてスティーヴンは「飛行機が墜落するか、もしくは俺の人生が終わればすぐにだよ。ロン・ハワードが俺の本を買ったからには、彼の製作会社が何かやろうとしてるんじゃないかって思うんだ」と話した。

これまで自分の人生が現実かどうかを自問自答するような出来事を数多く経験してきたというスティーヴンは、自分の生涯なら良い映画になるだろうとWWDに語った。

「俺の本は『ダズ・ザ・ノイズ・イン・マイ・ヘッド・ボザー・ユー?』っていうんだ。俺の考えがまとめられているんだよ。約40年間考えてきた全てのことがね。エアロスミスでの全ての経験は、まるで夢が実現したって感じだよ。まるでその出来事が起こる前に企画されて、予定されて、書かかれていたような感じさ。何かが起こるたびに『これは映画か?』って思っちゃうよ」

BANG Japan

◆BARKS洋楽チャンネル
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