ソニック・ユース、キム・ゴードンとサーストン・ムーアが破局

ポスト

インディ・ロックのファースト・カップルが破局した。

スピン誌によると影響力のあるノイズ・ロック・バンド、ソニック・ユースで1981年以来一緒に活躍し、1984年に結婚したサーストン・ムーアとキム・ゴードンが10/14にマタドール・レコーズの代表を通じて別離を発表した。

「1984年に結婚したミュージシャンのキム・ゴードンとサーストン・ムーアが別れたことを発表しました。キムとサーストンが関わっているソニック・ユースは11月の南米ツアーを予定通り進めます。そのツアーの先の計画は決まっていません。二人は個人のプライバシーを尊重してくれるよう願っており、これ以上のコメントは出したくないと思っています」と代表は語った。

ムーアのツイッターは、自分の最新ソロ・アルバム『デモリッシュド・ソーツ』をサポートする新しいヨーロッパ・ツアーを発表した9/27以来アップデートされていない。

二人には17歳の娘、ココ・ヘイリー・ゴードン・ムーアがいる。ソニック・ユースは2009年に最新アルバム『ジ・イターナル』をリリースし、フランス映画『サイモン・ワーナー・ア・ディスパル』のスコアをSYRシリーズの一部として今年初頭にリリースしている。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報