ジャスティン・ビーバー、リル・ウェインの誕生日に「ハウ・トゥ・ラヴ」をリミックス

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この世の中にジャスティン・ビーバーが自分の歌をリミックスしてくれるほど素晴らしい誕生日プレゼントがあるだろうか。ビーバーはリル・ウェインの『カーターIV』からのヒット曲「ハウ・トゥ・ラヴ」の独自のバージョンを9月28日に自分のツイッターにポストして、ウェインの29回目の誕生日を盛り上げるのを手伝った。

「眠ろうとしてる。そのときまでハッピー・バースデー@LilTunechi-#リミックス」とビーバーはポストした。リミックスはウェインのオートチューンの歌にビーバーの歌を重ねたもので、オリジナルの音楽に忠実だが、2分35秒でビーバーはアコースティック・ギターを掻き鳴らしながらソウルフルなヴァースを聞かせている。

先月、ビーバーはドレイクの「トラスト・イシューズ」をリミックスしてまたもやヤング・マネーのスターと共演を果たしている。彼はまたクリス・ブラウンやボーイズIIメン(ビーバーのこれから発売されるクリスマス・アルバムで1曲共演している)といったR&Bのアーティストたちともスタジオに入っている。今や彼は昨年2位だったビルボードの21アンダー21リストのトップになっている。

一方、リル・ウェインの「ハウ・トゥ・ラヴ」はホット100で最高位5位を記録、ニールセン・サウンドスキャンによると190万のダウンロードを記録した。おかげでアルバム『ザ・カーターIV』は今月、最初の一週間で964,000枚売れている。

ビーバーの「ハウ・トゥ・ラヴ」のカバーはウェインの曲に違った解釈をしているが、オリジナルを上回る出来だろうか。リル・ウェインの「ラヴ」の音楽ビデオをチェックして、どちらがあなたの好みか投票してください。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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