アイドリング!!!21号・橋本楓が、高橋胡桃、玉川来夢と中学生アイドルユニット「ChocoLe(チョコレ)」結成

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■ ChocoLe インタビュー

── デビューを最初に聞いた時の感想は?
楓:「くるみん(高橋胡桃)と一緒にお仕事をしていた“わたチュー”というユニットのレベルアップver.だと思っていたのですが、メジャーデビューすると聞いてとても楽しみになりました。CDも出すだけでなく、『SKET DANCE』のエンディングもやらせていただくので、私たちを知ってもらう機会が増えると思うので頑張らなくちゃ! と思ってます。同時に、このユニットをリーダーとして引っ張っていかなきゃと思うと不安になることもありましたが、メンバー3人が集まると、ぐっと結束する感じが出て頑張れると思います。」

胡桃:「CDデビューということで初めてでわからないことだらけなので、ワクワクする気持ちとと不安が入り混じっていました。始めは不安の方が大きかったのですが、3人とも明るい性格なので団結して大変なことも乗り越えられると思います。」

来夢:「初めてデビューすると聞いた時は、嬉しいのと同時に、芸能界に入って間もなかったのでとても混乱してました。歌もダンスも未経験だったので、2人に追いつかなきゃという気持ちで一杯でした。本当は夢じゃないかと何度も思いましたけど、改めて興奮しています。」

── ユニット名「ChocoLe」の第一印象は?
楓:「言葉が響きもとても可愛い!と思いました。事務所の大先輩のキャンディーズさんたちを私たちのパパやママたちは、本当にずっと好きだったんだよ! とよく教えてくれるのですが、私たちもキャンディーズさんたちのように、私たちのファンになった人たちが、パパやママになった時に、「おまえたち、チョコレを知ってるか?」と言ってもらえるくらい、永く愛されるアイドルになれるんじゃないかと思いました。」

胡桃:「本当に可愛いと思いました。大先輩のキャンディーズさんとお菓子つながりで、お菓子って大人も子供も大好きなものだから、きっとたくさんの人たちに気に入ってもらえるかなと思います。」

来夢:「すごく可愛くて女の子っぽいなとすごく思いました。チョコって甘くてオシャレな感じかなと思いました。チョコレートは「甘い」ものだけじゃなくて「苦い」味もあるので私たちもいろんな味や変化を見せていけるという意味も込められていると思います。」

── デビュー曲「ミルクとチョコレート」の印象
楓:「可愛らしい曲だなと思いました。」

胡桃:「『SKET DANCE』にとって新鮮だなぁと思いました。」

来夢:「元気があって可愛い曲だなと思いました。」

── メンバー同士のあだ名は?
「かえぴょん(橋本楓)、くるみん(高橋胡桃)、らむたん(玉川来夢)と呼び合ってます。」

── 中学生のアイドルも増えてますが、自分達がほかのアイドルに負けないと思うことは何ですか?
「ChocoLeからチョコレートという名にかけて、疲れた時や辛い時に少しほっと一息できるような人の心に癒しを与えることのできる存在でいたいです。」

── 好きなチョコレートの味は?
楓:「一般的なミルクチョコレート」

胡桃:「ミルクチョコレート」

来夢:「甘くないカカオ70%ぐらいのビターチョコレート」
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