純白な歌声で魅了するロシアン・レッド、ついに日本でもCDデビュー

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“真紅のルージュ”と純白な歌声で魅了するスペインの女性ポップ・シンガー・ソングライター、ロシアン・レッドが日本デビューとともに、来日公演を行う。

◆「I Hate But I Love You」PV映像

ロシアン・レッドは、1986年スペイン・マドリッド生まれのLourdes Hernandezによるソロ・プロジェクトだ。ある女性がつけていた口紅の色に一目惚れし、同じ色のルージュを好んで使うようになった彼女は、その色「ロシアン・レッド」をアーティスト名とした。

母国スペインを中心として若い世代を中心に絶大な支持を受けているロシアン・レッドは、2008年にインディペンデント・レーベルからデビュー・アルバムをリリースし、スペイン国内でゴールドディスクを獲得。2009年のベスト女性ヴォーカリストやベスト・デビュー・アルバムに選ばれ、スペイン国際音楽賞3部門にノミネートされるなど、テレビ/広告/ファッション誌/映画など様々なシーンに登場するシンガー・ソング・ライターとして大きく飛躍を遂げたアーティストだ。

2010年にはエルヴィス・プレスリー生誕75周年を記念してリリースされたエルヴィス・トリビュート・コンピ『Vivaエルヴィス』のスペイン版にて、「ラヴ・ミー・テンダー」をエルヴィスとデュエット。以降、ヨーロッパ各国や北米でのパフォーマンスを経て、プロデューサーにトニー・ドゥーガン(くるり、ティーンエイジ・ファンクラブ等)を迎え、ベル&セバスチャンのメンバーらとグラスゴーにて世界デビューとなる『フエルテベントゥーラ』を制作し、見事にスペイン総合チャート2位を記録。

また、『フエルテベントゥーラ』リリースに伴ってスペインのメジャー・ファッション誌Yo Dona'sをはじめとした様々な雑誌で表紙を飾り、<BBK Liveフェスティヴァル>では、コールドプレイのクリス・マーティンがロシアン・レッドのウワサを聞き、ショウにかけつけたというエピソードも。

その才能に世界の注目が集まっている中で、現在20カ国でのデビューが決定しており、もちろんここ日本も例外ではなくiTunesとmoraではデジタル・アルバムがすでにリリース、12月7日にはボーナス・トラック5曲を追加した日本盤CDでデビューを飾る。


<ロシアン・レッド来日公演>
2011年10月25日(火)
@東京代官山UNIT
OPEN18:30 START19:30
特別価格¥3,500(オールスタンディング/税込)別途1ドリンク
一般プレイガイド発売日:9月10日(土)
[問]クリエイティブマン 03-3462-6969
http://www.creativeman.co.jp/artist/2011/10russian/

『フエルテベントゥーラ』
2011年12月7日発売
品番:未定 \2,310(税込)
※ボーナス・トラック5曲収録予定

iTunes/moraでデジタル・アルバム発売中(ボーナス・トラック1曲追加)
先行シングル着うた(R)、着うたフル(R)「I Hate But I Love You」発売中

◆ロシアン・レッド・オフィシャルサイト
◆BARKS洋楽チャンネル
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