英アルバム・チャート、ウィル・ヤングが1位に

先週トップだったラッパーWretch 32の「Don't Go」は4位に後退。今週はトップ2曲のほか、ウィル・ヤングの「Jealousy」が6位にチャート・インしている。
アルバム・チャートはそのウィル・ヤングの5枚目のスタジオ・アルバム『Echoes』が初登場でトップを獲得。2位には2009年の『X Factor』優勝者ジョー・マケルダリーのカヴァー・アルバム『Classic』がチャート・イン。3位はアデルの『21』が先週の2位から1ランク・ダウンした。
今週はこのほかWretch 32の2nd『Black And White』(4位)、バーバラ・ストライサンドの33枚目(!)のスタジオ・アルバム『What Matters Most』(7位)、ハード・ファイの4年ぶりのニュー・アルバム『Killer Sounds』(9位)が新たにトップ10入りしている。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
この記事の関連情報
ローデリウス、オンネン・ボック、松﨑裕子、長い空白の年月を経て作り上げた先鋭的作品リリース
全英アルバム・チャート、デヴィッド・ギルモアの最新作『邂逅』が初登場1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』が2週連続1位
洋楽を身近に感じさせてくれるYouTubeチャンネル「Honey Lyrics」
全英アルバム・チャート、オアシスの『Definitely Maybe』が30年ぶりに1位
全米アルバム・チャート、サブリナ・カーペンターが最新作『Short n' Sweet』で初の1位
全英チャート、サブリナ・カーペンターがアルバム1位とシングル1~3位を独占
全米アルバム・チャート、ポスト・マローン初のカントリー・アルバムが初登場1位
全英アルバム・チャート、ポスト・マローンの最新作『F-1 Trillion』が初登場1位