エイミー・ワインハウス、婚約していた?死亡前夜にドラッグ購入?タブロイド報道合戦
イギリスのタブロイド紙ではますますAMY WINEHOUSE関連情報戦が過熱しているようで、新しい報道によると亡きシンガーは死の数週間前に密かに婚約していたとされ、さらに彼女は死の前夜にクラック、コカイン、ヘロインなどを購入していたとも報じられている。
2年間つき合っていた映画監督のREG TRAVISEがWINEHOUSEにプロポーズし、2人は来年結婚する予定だったとサン紙は報じている。TRAVISEと一緒にいることの安心感ゆえにWINEHOUSEはクリーンでいたがったという。
「AMYは6月に1週間リハビリで過ごし、その後親しい人たちに飲酒をやめる気になったと話していた」と情報源は語っている。「彼女はREGとの未来を計画しており、それが彼女の頭の中で大きな部分を占めていた。AMYは意志が強い。REGのプロポーズのせいで決心はいっそう固まった」
2人が婚約していたのなら葬儀でのWINEHOUSEの父親、MITCHのコメントも不自然ではない。
「彼は彼女の問題に手を差し延べてくれ、AMYは一緒の将来を楽しみにしていた。彼女はここ数年でもっとも幸せだった」
MITCH WINEHOUSE(60歳)は8月1日、イギリス政府に治療を受けられないティーンエイジャーのためのリハビリ・プログラムに資金援助すると申し出た。彼は娘にちなんだ名前の治療センターを作るつもりだという。
一方、デイリー・ミラー紙は彼女の死の直前の7月29日に彼女がドラッグを見つけるのを手伝ったという男に話を聞いている。人々にディーラーを紹介する「フィクサー」のTONY AZZOPARDIによると、WINEHOUSEはその日ジ・イーグルというパブのそばで彼にアプローチしてきて、助けを求めたという。
AZZOPARDIによると、彼が知っているディーラーに電話すると、その男は1オンスのクラックとヘロインを持ってすぐに到着したという。彼女は1,200ユーロ払って両方を買ったという。
「彼女は健康そうだった??しばらくクリーンだったみたいで、ちょっとふっくらしてた。彼女が死んだのを知ったときは信じられなかったよ」
AZZOPARDIは8月2日に警察と会って説明をする予定になっている。
WINEHOUSEの家族尾はこの件をまったく信じていない。父親のMITCHは死の前夜彼女は家にいたと思っている。情報源によると、家族は彼女の死は、あまりにも急激にドラッグとアルコールをやめたショックに体が耐えられなかったからだと考えている。
WINEHOUSEの実際の死因は数週間後に薬物テストの結果が戻ってくるまでハッキリしないという。
◆ニュース提供:ビルボード
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