ピンク・レディー、35周年記念に強力なボックスセット登場
ピンク・レディーの伝説のライブ映像から幻の「サウスポー(未発表バージョン)」までが完璧に揃った、強力なコンプリート・シングルBOXが登場する。完全限定ゆえ、要即行予約の35周年記念豪華ボックスだ。
◆ピンク・レディー画像
2010年9月の「解散やめ!」宣言を経て、再始動を果たしたピンク・レディーの2人から届いた35周年を飾るスペシャルな企画がこの完全生産限定ボックスセット『PINK LADY Singles Premium(シングル・プレミアム)』で、CD23枚+DVD2枚の計25枚組という超ボリューミーなもの。35周年当日となる2011年8月25日(木)に、29,800円(税込)で登場だ。
Disc1~22では、デビュー曲「ペッパー警部」から解散時のシングル「OH!」まで、4年7ヶ月の活動期間中に発表された全22枚のオリジナルEP盤のデザインがCDサイズで忠実に再現される。シングルAB面曲に加えて、ボーナス・トラックとして、リミックス・バージョンや現存するオリジナル・カラオケを加えた計130トラックがCD22枚に収録されており、全曲最新のリマスタリングによって、ピンク・レディーの輝かしい軌跡を辿ることができる。
Disc23「スペシャル・ボーナスCD」には、1981年の解散後、期間限定での活動時に発表されたシングル曲、AB面、カラオケなど計17トラックを網羅。中でも注目は、詞も曲もまったく異なる幻のテイク「サウスポー(未発表バージョン)」の収録だ。2008年の阿久悠追悼企画『続・人間万葉歌~阿久悠作詞集』に特別に収録された音源で、まだ入手していないファンにはスペシャルなプレゼントとなるものだ。
そして、「スペシャルDVD」(Disc24~25)は、日本テレビの貴重な番組&コンサート映像を可能な限り収録したまさにプレミアムな映像集。DVD(1)には、デビューのきっかけとなったオーディション番組『スター誕生!』決戦大会時の映像をはじめ、「ペッパー警部」から「OH!」まで、日本テレビの音楽番組(『紅白歌のベストテン』『スター誕生!』『日本テレビ音楽祭』等)における歌唱シーンが57シーン(133分)にわたって発売順に収録されている。もう、懐メロTV番組に釘付けにならなくてもOKだ。中には、キメのセリフが「ペッパー警部だよ!」になっているテレビ初披露時の「ペッパー警部」や、水着で歌う「渚のシンドバッド」「UFO」、衣裳・靴がそろう前段階でお披露目した「UFO」「サウスポー」、私服姿で歌う「モンスター」、振り付け変更前の「透明人間」、全米発売前(1979年4月)に日本で初披露した「キッス・イン・ザ・ダーク」、解散コンサート前日の後楽園球場で歌う「OH!」…といった日本テレビならではの激レアお宝映像も満載。
さらに、DVD(2)では、日本レコード大賞を受賞した絶頂期、1978年に行なわれた伝説のライブ(ラスベガス公演/後楽園球場7万人コンサート)が初商品化となった。当時ライブアルバムとして発売されたLPレコード(『アメリカ!アメリカ!アメリカ!』/『'78ジャンピング・サマー・カーニバル』)のステレオ音源を使用して、日本テレビ系列で放映されたコンサート映像とあわせて、計28曲78分にわたって収録。諸事情により収録が叶わなかった曲目や一部に編集等はあるものの、「商品化は不可能」と言われていた貴重映像が高音質のステレオ音声であざやかに甦ったことは奇跡。翌1979年の全米デビューに繋がる海外ミュージシャンとのハイクオリティなステージに御注目を。
なお、別冊のブックレットでは、ピンク・レディーと関係者への最新インタビューに基づく、各曲ごとの詳細なライナーも掲載されている。ロング・インタビューに応じているのは、野口よう子(元・衣裳デザイナー)、飯田久彦(元・担当ディレクター)、大橋 忠(元・宣伝担当者)、都倉俊一(作曲家・編曲家)、山口照雄(エンジニア)、未唯mie(ミイ)、増田惠子(ケイ)の7名という、縁の深い面々。
完全復活したピンク・レディーの35周年を記念するに相応しいアイテム、生産限定盤につきまずは予約を。
『PINK LADY Singles Premium(シングル・プレミアム)』
2011年8月25日(木)発売
VIZL-415 \29,800(税込)
◆ピンク・レディー画像
2010年9月の「解散やめ!」宣言を経て、再始動を果たしたピンク・レディーの2人から届いた35周年を飾るスペシャルな企画がこの完全生産限定ボックスセット『PINK LADY Singles Premium(シングル・プレミアム)』で、CD23枚+DVD2枚の計25枚組という超ボリューミーなもの。35周年当日となる2011年8月25日(木)に、29,800円(税込)で登場だ。
Disc1~22では、デビュー曲「ペッパー警部」から解散時のシングル「OH!」まで、4年7ヶ月の活動期間中に発表された全22枚のオリジナルEP盤のデザインがCDサイズで忠実に再現される。シングルAB面曲に加えて、ボーナス・トラックとして、リミックス・バージョンや現存するオリジナル・カラオケを加えた計130トラックがCD22枚に収録されており、全曲最新のリマスタリングによって、ピンク・レディーの輝かしい軌跡を辿ることができる。
Disc23「スペシャル・ボーナスCD」には、1981年の解散後、期間限定での活動時に発表されたシングル曲、AB面、カラオケなど計17トラックを網羅。中でも注目は、詞も曲もまったく異なる幻のテイク「サウスポー(未発表バージョン)」の収録だ。2008年の阿久悠追悼企画『続・人間万葉歌~阿久悠作詞集』に特別に収録された音源で、まだ入手していないファンにはスペシャルなプレゼントとなるものだ。
そして、「スペシャルDVD」(Disc24~25)は、日本テレビの貴重な番組&コンサート映像を可能な限り収録したまさにプレミアムな映像集。DVD(1)には、デビューのきっかけとなったオーディション番組『スター誕生!』決戦大会時の映像をはじめ、「ペッパー警部」から「OH!」まで、日本テレビの音楽番組(『紅白歌のベストテン』『スター誕生!』『日本テレビ音楽祭』等)における歌唱シーンが57シーン(133分)にわたって発売順に収録されている。もう、懐メロTV番組に釘付けにならなくてもOKだ。中には、キメのセリフが「ペッパー警部だよ!」になっているテレビ初披露時の「ペッパー警部」や、水着で歌う「渚のシンドバッド」「UFO」、衣裳・靴がそろう前段階でお披露目した「UFO」「サウスポー」、私服姿で歌う「モンスター」、振り付け変更前の「透明人間」、全米発売前(1979年4月)に日本で初披露した「キッス・イン・ザ・ダーク」、解散コンサート前日の後楽園球場で歌う「OH!」…といった日本テレビならではの激レアお宝映像も満載。
さらに、DVD(2)では、日本レコード大賞を受賞した絶頂期、1978年に行なわれた伝説のライブ(ラスベガス公演/後楽園球場7万人コンサート)が初商品化となった。当時ライブアルバムとして発売されたLPレコード(『アメリカ!アメリカ!アメリカ!』/『'78ジャンピング・サマー・カーニバル』)のステレオ音源を使用して、日本テレビ系列で放映されたコンサート映像とあわせて、計28曲78分にわたって収録。諸事情により収録が叶わなかった曲目や一部に編集等はあるものの、「商品化は不可能」と言われていた貴重映像が高音質のステレオ音声であざやかに甦ったことは奇跡。翌1979年の全米デビューに繋がる海外ミュージシャンとのハイクオリティなステージに御注目を。
なお、別冊のブックレットでは、ピンク・レディーと関係者への最新インタビューに基づく、各曲ごとの詳細なライナーも掲載されている。ロング・インタビューに応じているのは、野口よう子(元・衣裳デザイナー)、飯田久彦(元・担当ディレクター)、大橋 忠(元・宣伝担当者)、都倉俊一(作曲家・編曲家)、山口照雄(エンジニア)、未唯mie(ミイ)、増田惠子(ケイ)の7名という、縁の深い面々。
完全復活したピンク・レディーの35周年を記念するに相応しいアイテム、生産限定盤につきまずは予約を。
『PINK LADY Singles Premium(シングル・プレミアム)』
2011年8月25日(木)発売
VIZL-415 \29,800(税込)
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