王道スクリーモ、ア・スカイリット・ドライブの新作登場
ロックにおけるハイトーン・ヴォーカルの存在については今さら語るまでもないが、その流れは現在も脈々と続いており、ポスト・ハードコアやスクリーモといったジャンルの中にも受け継がれている。その流れを汲む存在として注目したいのが、カリフォルニア出身の6人組ア・スカイリット・ドライブだ。
◆「Too Little Too Late」PV映像
アレサナ、ブレスザフォール等と並び新世代スクリーモの代表的なバンドと評され、常にフロントラインを走り続けてきた彼らだが、デビュー直後には病気のためにシンガーが離脱してしまうというアクシデントに見舞われつつも、3作目のフル・アルバムにしてメンバー自ら「最高の作品」と称するアルバム『アイデンティティー・オン・ファイヤー』を完成させた。
眩いばかりのハイトーンによって歌いあげられるメロディーを引き立てるように組み上げられたドラマティックな展開、押さえきれないエモーションを爆発させるスクリームなど、スクリーモと呼ばれるサウンドの王道を歩み続ける彼らの通算3枚目のフル・アルバムが、7月27日にようやく日本発売となる。
煌びやかなリフとスクリームとデスが重なり合い、2バスの嵐にまみれながらも、サビで光るキャッチーなメロは、スクリーモ好きの琴線を大いにかき鳴らすことだろう。
『アイデンティティー・オン・ファイヤー』
2011年7月27日発売
TRVE-0053 ¥1,575(税込)
1.Carry The Broken
2.Too Little Too Late
3.Xo Skeleton
4.Conscience Is A Killer
5.Ex Marks The Spot
6.The Cali Buds
7.Your Mistake
8.F**k The System
9.500 Days Of Bummer
10.Tempt Me, Temptation
11.Identity On Fire
12.If You Lived Here You'd Be Home
13.400ft.Robot(日本盤ボーナストラック)
◆ア・スカイリット・ドライブ・マイスペース
◆「Too Little Too Late」PV映像
アレサナ、ブレスザフォール等と並び新世代スクリーモの代表的なバンドと評され、常にフロントラインを走り続けてきた彼らだが、デビュー直後には病気のためにシンガーが離脱してしまうというアクシデントに見舞われつつも、3作目のフル・アルバムにしてメンバー自ら「最高の作品」と称するアルバム『アイデンティティー・オン・ファイヤー』を完成させた。
眩いばかりのハイトーンによって歌いあげられるメロディーを引き立てるように組み上げられたドラマティックな展開、押さえきれないエモーションを爆発させるスクリームなど、スクリーモと呼ばれるサウンドの王道を歩み続ける彼らの通算3枚目のフル・アルバムが、7月27日にようやく日本発売となる。
煌びやかなリフとスクリームとデスが重なり合い、2バスの嵐にまみれながらも、サビで光るキャッチーなメロは、スクリーモ好きの琴線を大いにかき鳴らすことだろう。
『アイデンティティー・オン・ファイヤー』
2011年7月27日発売
TRVE-0053 ¥1,575(税込)
1.Carry The Broken
2.Too Little Too Late
3.Xo Skeleton
4.Conscience Is A Killer
5.Ex Marks The Spot
6.The Cali Buds
7.Your Mistake
8.F**k The System
9.500 Days Of Bummer
10.Tempt Me, Temptation
11.Identity On Fire
12.If You Lived Here You'd Be Home
13.400ft.Robot(日本盤ボーナストラック)
◆ア・スカイリット・ドライブ・マイスペース