音楽も動画もFMラジオも! いろいろ遊べるCOWON C2
COWON C2はコンパクトなプレーヤー。手のひらにすっぽり収まるその小さなボディに2.6型のタッチ液晶を装備。動画の再生もこなすほか、FMラジオが聞けたり、ボイスレコーダーとしても利用できたりと、そのかわいらしいルックスからは想像つかないような多機能ぶりを誇る。発売から約1週間、今回の記事では使い込んでわかった、CDの音楽を持ち出すだけではないC2ならではの楽しさを紹介しよう。
●こだわり派のための音楽プレーヤー
なんといってもうれしいのが、最大約55時間のロングランプレイ。動画でも約10時間の再生が可能。音楽中心なら1週間くらいは充電なしで対応できるはず。コンパクトなボディを生かしてそのまま胸ポケットに放りこんで通勤・通学のお供に。本体裏面は頑丈かつ見た目も美しいステンレスなのでこんな使い方もOKだ。少しの傷も気になる、手が滑って落とすのが怖い、なんて人はオプションのケースがオススメ。
メモリ容量と価格は、8GBで13,800円、16GBで16,800円。それぞれブラックとホワイトのモデルを用意(8GBのホワイトと16GBのホワイトはCOWON直販ショップBUYCOWON.comのみの取り扱い)。さらにmicroSDHCカードで最大32GBの容量追加ができるのでコストパフォーマンスも文句なしだ。
音質面でのこだわりも相当のもの。素のままでも十分満足できるが、JetEffectとBBE+によるエフェクト効果で、ジャンルや試聴環境に合わせたチューニングができるのがうれしいところ。音楽ジャンルに合わせたプリセットも多数用意されるので、はじめての人でも聴き比べしながらすぐに好みのサウンドにできる。高鮮明音響効果や低音強調、イコライザーなどでより細かい調整ができるので、こだわり派も必ずや満足できるはず。
運用面での自由度も大きな魅力。ファイルの転送は専用ソフトいらず。C2をパソコンにUSBケーブルでつなぐと、USBメモリーと同じくドライブとして認識される。あとは、Windowsならエクスプローラーでドラッグ&ドロップするだけでOK。CDからの取り込み・管理は好きなソフトが利用できる。転送のたびに動作が重い専用ソフトの起動を待つなんてこともない。ちなみに、転送したファイルの再生時には、MP3ファイルに埋め込んだジャケット画像がターンテーブルよろしくくるくる回る。このグラフィックにぐっとくる人も多い。
●YouTubeでダウンロードした動画を気軽に楽しもう
さて、ドライブとして認識されることの利点はファイルコピー時だけにとどまらない。それが実感できるのが、YouTube動画をC2に入れてで持ち出して楽しもうとした時。お気に入りのペット動画をいつでもどこでも楽しめる環境がC2ならカンタンに手に入るのだ。
YouTube動画のダウンロード、フォーマット変換が可能なソフトがいくつかある。中にはC2の兄弟モデルであるCOWOWN D2用の設定があらかじめ用意されているものもあるので、こうしたソフトを使うのが手っ取り早い。ダウンロード-変換後のファイルは直接C2内に保存。あとは、ケーブルを外してすぐに再生できる状態になるというわけ。複数の動画をリストに登録しておけばダウンロード-変換-C2への保存までのステップが自動で処理されるので、寝る前にでもセットしておけばいい。パソコンにいったん保存して同期する手間は不要、プレーヤーに転送するファイルはパソコン側にも保持しておかなければならないなんていう制約もない(両方に残す設定ももちろん可能)。この手軽さを一度知ったら手放せないものになること間違いなし。音楽同様、動画も内蔵スピーカーで再生可能なので、友達といっしょに動画が楽しめるのもうれしいところ。
●ラジオのタイマー録音も
C2の機能を友人に紹介したところ、意外に食いつきがよかったのがFMラジオのタイマー録音機能。お気に入りのラジオ番組を録音しておけば、好きな時間に聴けるのだ。長尺の番組でも画面上のスライダーのタッチで頭出しが一瞬でできるのはとても便利。ブックマークを登録しておけば、番組中の任意の位置にすぐにジャンプできるのも重宝する。ループ機能と合わせて語学学習にも使えそうな機能といえるだろう。また、ラジオを聞いている最中に手動で録音開始することも可能。ラジオで初公開の新曲をいちはやくゲットすることも可能というわけだ。ちなみに、イヤホンがアンテナ代わりになるのでラジオ使用時はイヤホン必須なのだが、同時に内蔵スピーカーで聴くことも可能となっている。
このほか、多彩な機能を備えさまざまなシーンで使えるCOWON C2。音楽や動画だけでなく、Flashでミニゲームなんかも楽しめる。さらに詳しく知りたいという人は、下記のリンクから特集記事をチェックしてほしい。
◆コウォンジャパン、高音質&多機能を誇る多機能携帯プレーヤー「COWON C2」特集
◆COWON C2 製品詳細ページ
◆コウォンジャパン
◆COWON直販ショップ
◆BARKS 楽器チャンネル
●こだわり派のための音楽プレーヤー
なんといってもうれしいのが、最大約55時間のロングランプレイ。動画でも約10時間の再生が可能。音楽中心なら1週間くらいは充電なしで対応できるはず。コンパクトなボディを生かしてそのまま胸ポケットに放りこんで通勤・通学のお供に。本体裏面は頑丈かつ見た目も美しいステンレスなのでこんな使い方もOKだ。少しの傷も気になる、手が滑って落とすのが怖い、なんて人はオプションのケースがオススメ。
メモリ容量と価格は、8GBで13,800円、16GBで16,800円。それぞれブラックとホワイトのモデルを用意(8GBのホワイトと16GBのホワイトはCOWON直販ショップBUYCOWON.comのみの取り扱い)。さらにmicroSDHCカードで最大32GBの容量追加ができるのでコストパフォーマンスも文句なしだ。
音質面でのこだわりも相当のもの。素のままでも十分満足できるが、JetEffectとBBE+によるエフェクト効果で、ジャンルや試聴環境に合わせたチューニングができるのがうれしいところ。音楽ジャンルに合わせたプリセットも多数用意されるので、はじめての人でも聴き比べしながらすぐに好みのサウンドにできる。高鮮明音響効果や低音強調、イコライザーなどでより細かい調整ができるので、こだわり派も必ずや満足できるはず。
運用面での自由度も大きな魅力。ファイルの転送は専用ソフトいらず。C2をパソコンにUSBケーブルでつなぐと、USBメモリーと同じくドライブとして認識される。あとは、Windowsならエクスプローラーでドラッグ&ドロップするだけでOK。CDからの取り込み・管理は好きなソフトが利用できる。転送のたびに動作が重い専用ソフトの起動を待つなんてこともない。ちなみに、転送したファイルの再生時には、MP3ファイルに埋め込んだジャケット画像がターンテーブルよろしくくるくる回る。このグラフィックにぐっとくる人も多い。
●YouTubeでダウンロードした動画を気軽に楽しもう
さて、ドライブとして認識されることの利点はファイルコピー時だけにとどまらない。それが実感できるのが、YouTube動画をC2に入れてで持ち出して楽しもうとした時。お気に入りのペット動画をいつでもどこでも楽しめる環境がC2ならカンタンに手に入るのだ。
YouTube動画のダウンロード、フォーマット変換が可能なソフトがいくつかある。中にはC2の兄弟モデルであるCOWOWN D2用の設定があらかじめ用意されているものもあるので、こうしたソフトを使うのが手っ取り早い。ダウンロード-変換後のファイルは直接C2内に保存。あとは、ケーブルを外してすぐに再生できる状態になるというわけ。複数の動画をリストに登録しておけばダウンロード-変換-C2への保存までのステップが自動で処理されるので、寝る前にでもセットしておけばいい。パソコンにいったん保存して同期する手間は不要、プレーヤーに転送するファイルはパソコン側にも保持しておかなければならないなんていう制約もない(両方に残す設定ももちろん可能)。この手軽さを一度知ったら手放せないものになること間違いなし。音楽同様、動画も内蔵スピーカーで再生可能なので、友達といっしょに動画が楽しめるのもうれしいところ。
●ラジオのタイマー録音も
C2の機能を友人に紹介したところ、意外に食いつきがよかったのがFMラジオのタイマー録音機能。お気に入りのラジオ番組を録音しておけば、好きな時間に聴けるのだ。長尺の番組でも画面上のスライダーのタッチで頭出しが一瞬でできるのはとても便利。ブックマークを登録しておけば、番組中の任意の位置にすぐにジャンプできるのも重宝する。ループ機能と合わせて語学学習にも使えそうな機能といえるだろう。また、ラジオを聞いている最中に手動で録音開始することも可能。ラジオで初公開の新曲をいちはやくゲットすることも可能というわけだ。ちなみに、イヤホンがアンテナ代わりになるのでラジオ使用時はイヤホン必須なのだが、同時に内蔵スピーカーで聴くことも可能となっている。
このほか、多彩な機能を備えさまざまなシーンで使えるCOWON C2。音楽や動画だけでなく、Flashでミニゲームなんかも楽しめる。さらに詳しく知りたいという人は、下記のリンクから特集記事をチェックしてほしい。
◆コウォンジャパン、高音質&多機能を誇る多機能携帯プレーヤー「COWON C2」特集
◆COWON C2 製品詳細ページ
◆コウォンジャパン
◆COWON直販ショップ
◆BARKS 楽器チャンネル
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