宮地商会 M.I.D.、LAVRY AD122mk3に旧製品下取り購入プランを開始

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宮地商会 M.I.D.は、マスタリング・スタジオの定番ADコンバーターLAVRY ENGINEERING AD122mk3 に、レガシー製品を100,000円で下取りする購入プランを開始した。

LAVRY ENGINEERING製品(旧db technologies)製品はモデルライフが比較的長く、生産完了モデルを利用しているユーザーも少なからず存在する。しかし、初期モデルのAD122 / AD122-96は既にメーカー修理対応期間が終了しており、修理を受けることができない状態になっている。また、一世代前のAD122mk2は修理対応にはmk3へのアップグレードが必須条件となっており、このアップグレードには故障箇所の修理費用とは別に300,000~350,000円程度(為替レートにより変動)の費用が発生する。宮地商会 M.I.D.では、これらレガシー製品を利用しているユーザーより、過去の投資を少しでも生かしつつ、より安定した新設計のAD122mk3を導入したいとの相談を複数うけたことより、日本国内のみで行う、独自の下取りプランを展開することとなった。

新たに展開される購入プランでは、下記レガシー製品を下取り品として返却することを条件に「AD122mk3」を682,500円で販売する。

対象購入製品:LAVRY ENGINEERING AD122mk3(税込通常売価 787,500円)
下取り対象製品:AD122 / AD122-96 / AD122mkII(100,000円にて下取り)

なお、1台購入につき1台の下取り。また、下取り品は旧社名db Technologiesブランドでも可、下取り品は故障していても可、下取り品は個人輸入/並行輸入等、正規代理店経由の証明がなくても可、となっている。詳細は下記リンクの「下取りについて」から。

◆AD122mk3 製品詳細ページ
◆宮地商会 M.I.D.
◆BARKS 楽器チャンネル
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