マイケル・フランティ、『サウンド・オブ・サンシャイン』リリース

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現代の吟遊詩人、魂のシンガー・ソングライター、マイケル・フランティのニュー・アルバム『サウンド・オブ・サンシャイン』がリリースとなった。

マイケル・フランティは米オークランド生まれ。レゲエ、ヒップホップ、ファンクなどのブラック・ミュージックにロック、ブルース、フォークなどを織り交ぜ、社会や政治に対する真摯なメッセージを放つ魂のシンガーだ。今やレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンなどと並ぶ、レベル・ミュージックの伝道者として世界的人気を獲得している。

本作はスライ&ロビーとジャマイカで、あるいはマイケル・フランティのバリ及びサンフランシスコの自宅スタジオで、さらにはフランティがオーディエンスと直接コミュニケーションを取りたいという願いのもとライヴのステージ上にて、レコーディングされた作品だ。すでに全米アルバム・チャート初登場17位で自身最高位を記録している。

「音楽は太陽の光さ、力と意欲を僕たち与えてくれる。つらいときには元気をくれる」というフランティの思いが詰まった一作、ご注目を。

『サウンド・オブ・サンシャイン』
TOCP-70988 \2,500(税込)
※日本盤独自ジャケット、歌詞、対訳、解説付

◆マイケル・フランティ・オフィシャルサイト
◆マイケル・フランティ・オフィシャルサイト(海外)
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