青山テルマ、「SHEL'TTER渋谷店」でチャリティTシャツをデザイン

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「SHEL'TTER渋谷店」の4月29日(金)オープンを記念し、4月27日(水)にオープニングイベント<SHEL'TTER SHIBUYA STORE OPEN EVENT」が行なわれ、オープニングゲストとして青山テルマ、冨永愛、仁科仁美、メロディー洋子がSHEL'TTER渋谷店に登場した。

◆青山テルマ、冨永愛、仁科仁美、メロディー洋子画像

「SHEL'TTER」は、「moussy」「SLY」「RODEO CROWNS」「rienda」「SHEL'TTER ORIGINAL」といった10代後半から20代にかけてのファッションシーンをリードする旗艦店。第6号店となる「SHEL'TTER渋谷店」は国内最大となる路面旗艦店で。約15ブランドを取り扱い、自分らしいMIXコーディネートが出来るクローゼットをコンセプトに、1階~3階をとおしてSHEL'TTERの世界観が楽しめる店となっている。

イベントでは、東北地方太平洋沖地震で発生した被害に対する支援のため、青山テルマ、冨永愛、仁科仁美、メロディー洋子が復興への思いを込めてデザインしたチャリティTシャツが披露された。

青山テルマは「みんなで同じ方向を向いて、明るい日本を作りたいという思いをこめています。」とコメント、「メッセージは「One for all, all for one」一人がみんなのために、みんなが一人のためにという意味。誰かが1人でもアクションを起こしてそれが広がっていくようにという願いをこめています。」(冨永愛)、「みんな一人じゃない、チームだ、ということを伝えられるデザインにしました。」(仁科仁美)、「一目で日本を愛していると伝わるようなものにしました。」(メロディー洋子)とそれぞれに、デザインに込めた思いにを語った。

4月29日(金)のSHEL'TTER渋谷店オープン時には、開店前に若い女性が列をなし、新たなスポット誕生に賑わいを見せた。彼女たちのチャリティTシャツは2Fフロアで展開されている。

◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
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