【災害関連】「一人じゃない。」ファンモンと八王子市が義援金で協力

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FUNKY MONKEY BABYSが東京都八王子市と協力し、東北地方太平洋沖地震の被災者への義援金を集めることが発表された。

八王子市出身で、同市観光大使を務めるFUNKY MONKEY BABYS。彼らは、今回、福島県からの移動中に被災。新幹線の車内に閉じ込められ、地震で波打つ道路を縫って帰京した。そんなこともあり、並々ならぬ想いとともに、八王子市に義援金への協力を申し出たという。八王子市も、目標額を1億円として募金活動を開始したところだったが、彼らの熱い想いを受け止め、ともに全国に向けて協力を呼びかける。なお、募金は4月末まで受け付ける。

また、FUNKY MONKEY BABYSは、支援物資として公式グッズのブランケット700枚とマフラータオル1100枚も被災地へ送りたいとのこと。もちろん、物資輸送にも八王子市が協力する。

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この度、八王子と僕たちが一緒になって、『東北地方太平洋沖地震』の義援金受付の口座を開設しました。
今、日本中の人たちが手と手を取り合って、支え合いながら立ち上がる時です。
一人じゃない。みんなで頑張りましょう。
一人じゃない。みんなで乗り越えていきましょう。

FUNKY MONKEY BABYS
ファンキー加藤
モン吉
DJケミカル
イドエンターテインメント

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【基金について】
名称:
FUNKY MONKEY BABYS 八王子市東北地方太平洋沖地震義援金
口座番号:
みずほ銀行 八王子支店 普通預金 1321982

◆東北地方太平洋沖地震にまつわる音楽・アーティスト関連情報ページ
◆八王子市 ホームページ
◆FUNKY MONKEY BABYS オフィシャルサイト
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