【災害関連】一般オーディエンスも「自分ができることはなんだろうと改めて考え、実行していきたい」

未曾有の打撃を受け、日本列島は最大の難局を迎えている。いまこそ日本国民が力を合わせ、ひとりひとりができることから少しずつでも実行していくときだ。電気をひとつ消すことでもいい。小額でも寄付することでもいい。電話、メールを少し我慢するだけでもいい。公共インフラを大事に使い、身を寄せ合って、励ましあっていこうじゃないか。
以下は、3月14日一般オーディエンスからBARKS編集部が受けたメールの一部である。
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3月15日(火)14時開演のROCKミュージカルピンクスパイダーにご招待をいただいたものです。とても楽しみにしていたのですが行けなくなりました。夜の仕事のため昼間なら行けると思っていたのですが地震の影響で不安が多く行けなくなりました。ご招待をいただきながらすみません。
今回の大地震でいろいろなことを考えました。hideちゃんならこんなときどうする?hideちゃんならこんなとき何する?hideちゃんならこんなときこうするよね など。
すでに影響力の大きいミュージシャンたちが次々と声をあげていることをBARKSを読んでわかり 励まされました。自分ができることはなんだろうと改めて考え 実行していきたいと思います。
今回 ご招待いただきながら本当にごめんなさい。
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この想いを、皆と共有していただきたい。発言力、影響力のあるアーティストと共鳴を起こすのは、我々一般オーディエンス側だ。力を発揮する、まさに我々の出番だ。







