クラブフロアの興奮を、DOMMUNE&ロンドンからPCへ
バッキバキの重低音と共に押しつぶされんほどの音圧でクラブフロアの音場を再現する、クラブミュージックを楽しむために開発された「エクストラベースシリーズ(XBシリーズ)」の最上位ステレオヘッドホンMDR-XB1000、及び密閉型インナーイヤーレシーバーMDR-XB41EX、MDR-XB21EXの発売を記念し、WEBクラブイベントが実施される。
◆WEBクラブイベント画像
それが高音質ライブストリーミング チャンネル「DOMMUNE」とともに、3月13日(日)東京とロンドンの2カ国を同時生中継する<XB meets DOMMUNE and fabric ULTIMATE DEEP BASS on live stream>だ。ロンドンでは、サウンドクオリティで定評のあるビッククラブ「fabric」を会場に、Craig Richards、Ramadanman、Ben UFO、Pangaeaらが、日本では、DOMMUNEで、KEN ISHII、DJ KENTARO、DJ AKiが競演することになる。
ご存知DOMMUNEは、世界中から注目を集めているDJライブ・ストリーミングサイトだが、リアルのフロアと同じサウンドになるように、オーナー宇川氏自ら最終ミックスを行ない配信するこだわりをもち、世界でも有数の音の良さと重低音の気持ち良さが定評のクラブ空間である。
一方のロンドンにあるfabricは、世界でも有数のサウンドクオリティと重低音へのこだわりで、毎年、DJ MagazineのTop 100 Clubsの首位を争うクラブのひとつ。3月13日のコラボレーションは、重低音にこだわった両クラブのサウンドを、DOMMUNE宇川氏がXBヘッドホンで最終モニターし、配信するという。ネットとヘッドホンを通じて、ワールドクラスのクラブ音場をクラブミュージックファンと体験・共有するというイベントだ。
その怒涛のサウンドが身体全体で感じられるような迫力で3月13日の当日はクラブ・ミュージックが楽しめるはずだ。ヘッドホンを用意して、その全帯域を余さず楽しんでいただきたい。もちろんソニーのXBシリーズでモニタリングできれば、その感動は桁違いのものになるはずだ。
■fabric 出演DJ
●Craig Richards
1997年にブレイクビート・モンスターと呼ばれるテックハウスチーム「Tyrant」を結成。その際に作り上げられたプッシュ/プルサウンドは、今でも世界中のクラブで認められ、楽しまれている。さらに「Freaky Disco」という名のアンダーグラウンド・ハウス・ナイトを開催し、歪みよろめくようなテックサウンドを確立した。それから11年が経って振り返れば、クレイグの成功こそがfabricを世界的に有名なクラブへと成長させたことが分かる。ミュージカル・ディレクターとしては、サタデイ・ナイト・プログラミングにモダンなアプローチを常に取り入れること、DJとしてクラブのイメージでもあるユニークで妥協のないスタイルを維持することが彼に課せられた使命である。チャレンジ精神を忘れず、常に変化していくクレイグの早朝セットこそがロンドン・レジェンドである。
●Ramadanman
初期ダブステップのスタイルからさらに進化したポスト・ダブステップの旗手と謳われるラマダンマン。エレクトロニックな質感を持った実験的なサウンドは、スクリームやコード9といったダブステップシーンの重鎮に加え、リカルド・ヴィラロボスのような他ジャンルの重鎮からも大きな評価を受けている。2007年1月、<Hessle club night>というイベントをfabricで開催。その夜はfabricliveが初めてダブステップのDJを起用した日となる。同年、Ben UFOとPangaeaとともに設立したHessle Audioから現在までに19タイトルをリリース。2011年には20枚目のアルバムがリリース。
●Ben UFO
Ben UFOは、作品制作に頼らずインパクトを残してきたUKのDJの数少ない一人であり、彼の高い評判は選曲やミックスというDJの基本スキルから来ている。その結果、ハウスからガレージ、ダブステップからグライム等、古今東西のあらゆる音楽を探求し尽くしているDJとしてのポジションを確立した。Ben UFOはJoy OrbisonによるHyph Mngoをプレイした最初のDJであり、またロンドンのRinseFMで2週に1度の彼の番組は、幅広いジャンルから超最新の音楽が紹介され、有名無名を問わずに優れた作品が紹介される数少ない場所とみなされている。近年はKerri ChandlerやRicardo Villalobosのような伝説的な人物とプレイする機会も増え、多くのメディアが、2011年にBen UFOの認知がこれまで以上にあがるだろうと語っている。
●Pangaea
Pangaeaのサウンドをカテゴライズすることは難しい。それは絶え間なく変わり続けるからだ。ハウスやテクノの影響があることは明らかだが、その音楽はUKの過去から現在に至る重低音ミュージックに非常に強く根付いたものである。リーズにおける初めてのダブステップ・ナイト「Ruffage」に関わり、2007年初頭、RamadanmanとBen UFOとともに未だかつて表現されていないオリジナルの音楽をリリースすることを目的とするHessle Audioレーベルを立ち上げ、UntoldやJames Blake、Ramadanmanや彼自身を含むそのディスコグラフィーは急成長を続けている。ダンスミュージックの未来を先取りするプロデューサーおよびDJのひとり。
■DOMMUNE 出演DJ
●KEN ISHI
1993年、ベルギーのテクノレーベル「R&S」からデビュー。イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、世界に通用する音作りができる日本人のパイオニア的存在として、ワールドワイドで高い評価を得る。1998年、長野オリンピック・オフィシャル・オープニングテーマのインターナショナル版を作曲し、世界70カ国以上でオンエア。2000年には、アメリカのニュース週刊誌「Newsweek」で表紙を飾る。アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして幅広く活動し、2004年、スペイン・イビサ島で開催のダンス・ミュージック界最高峰“DJ AWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。2010年1月、ケンイシイ本人が個人的に思い入れの強い曲を選びコンパイルした2枚組ベスト盤『KI15 - The Episodes』と、スペシャルボックスセット『KI15 - The Box』〔The Episodes+Bonus CD(Live)+Bag〕をリリース。2011年春ニューアルバムリリース予定。
●DJ KENTARO
ターンテーブリストであり、サウンドクリエイターである日本のDJ。13歳の頃ターンテーブルと衝撃的な出会いをし、故郷仙台の複数のクラブでレギュラーイベントをオーガナイズする活動を中心に行なう。そして20歳のとき、ロンドンで行なわれた世界最大のDJバトル、DMC World Final 2002において、ジャッジ16人中15人が1位をつける大会史上最高得点というギネスを残し、圧勝という形でアジアから初の世界チャンピオンに輝く。その後、日本を含め各国のイベントや大型フェスティバルなど積極的にツアーを決行。数多くの楽器奏者や歌い手ともセッションを重ねた後、日本、海外アーティストのRemix制作や楽曲参加など、作品を多く世に出して来た。現在も地球上をジャンルレスな音楽観と共に飛び回るターンテーブルマエストロDJ KENTAROは、ENTER以降のNew Albumの発表が待たれているなか、米最大フェス、COACHELLA 2011(Palm Springs, CA)にも出演が決定している。
●DJ AKi
2001年にニューヨークより日本に帰国し“06S”のレジデントDJとしてWOMBでの活動を開始。2003年には本場イギリスに進出し、ドラムンベースDJの登竜門的イベント<MOVEMENT>に出演。2007年ロンドンの老舗クラブTHE ENDで開催されているANDY C主宰RAM RECORDSのパーティー<RAM NIGHT>を皮切りに、FABIOのパーティーSWERVE、リバプールのダンスミュージックフェスティバル<CHIBUKU SHAKE SHAKE>、LONDONの大型クラブfabricと、日本人では異例のTOPクラブUKツアーを敢行。2009年には、LONDONの最先端クラブMATTERで、開催されている<RAM NIGHT>に出演。精力的に海外のトップDJ/アーティストと共演すると共に日本に紹介し、日本全国のシーンの拡大に務めている。ハードな完全フロアー対応のDJスタイルと、メローで艶やかなラウンジDJセットを巧みに操り幅広いクラウドを魅了し、国内外から日本を代表するドラムンベースDJとして今後の更なる活動に注目が集まっている。
<XB meets DOMMUNE and fabric ULTIMATE DEEP BASS on live stream>
2011年3月13日(日)
19:00~24:00
◆http://www.sony.jp/headphone/special/xb/
◆WEBクラブイベント画像
それが高音質ライブストリーミング チャンネル「DOMMUNE」とともに、3月13日(日)東京とロンドンの2カ国を同時生中継する<XB meets DOMMUNE and fabric ULTIMATE DEEP BASS on live stream>だ。ロンドンでは、サウンドクオリティで定評のあるビッククラブ「fabric」を会場に、Craig Richards、Ramadanman、Ben UFO、Pangaeaらが、日本では、DOMMUNEで、KEN ISHII、DJ KENTARO、DJ AKiが競演することになる。
ご存知DOMMUNEは、世界中から注目を集めているDJライブ・ストリーミングサイトだが、リアルのフロアと同じサウンドになるように、オーナー宇川氏自ら最終ミックスを行ない配信するこだわりをもち、世界でも有数の音の良さと重低音の気持ち良さが定評のクラブ空間である。
一方のロンドンにあるfabricは、世界でも有数のサウンドクオリティと重低音へのこだわりで、毎年、DJ MagazineのTop 100 Clubsの首位を争うクラブのひとつ。3月13日のコラボレーションは、重低音にこだわった両クラブのサウンドを、DOMMUNE宇川氏がXBヘッドホンで最終モニターし、配信するという。ネットとヘッドホンを通じて、ワールドクラスのクラブ音場をクラブミュージックファンと体験・共有するというイベントだ。
その怒涛のサウンドが身体全体で感じられるような迫力で3月13日の当日はクラブ・ミュージックが楽しめるはずだ。ヘッドホンを用意して、その全帯域を余さず楽しんでいただきたい。もちろんソニーのXBシリーズでモニタリングできれば、その感動は桁違いのものになるはずだ。
■fabric 出演DJ
●Craig Richards
1997年にブレイクビート・モンスターと呼ばれるテックハウスチーム「Tyrant」を結成。その際に作り上げられたプッシュ/プルサウンドは、今でも世界中のクラブで認められ、楽しまれている。さらに「Freaky Disco」という名のアンダーグラウンド・ハウス・ナイトを開催し、歪みよろめくようなテックサウンドを確立した。それから11年が経って振り返れば、クレイグの成功こそがfabricを世界的に有名なクラブへと成長させたことが分かる。ミュージカル・ディレクターとしては、サタデイ・ナイト・プログラミングにモダンなアプローチを常に取り入れること、DJとしてクラブのイメージでもあるユニークで妥協のないスタイルを維持することが彼に課せられた使命である。チャレンジ精神を忘れず、常に変化していくクレイグの早朝セットこそがロンドン・レジェンドである。
●Ramadanman
初期ダブステップのスタイルからさらに進化したポスト・ダブステップの旗手と謳われるラマダンマン。エレクトロニックな質感を持った実験的なサウンドは、スクリームやコード9といったダブステップシーンの重鎮に加え、リカルド・ヴィラロボスのような他ジャンルの重鎮からも大きな評価を受けている。2007年1月、<Hessle club night>というイベントをfabricで開催。その夜はfabricliveが初めてダブステップのDJを起用した日となる。同年、Ben UFOとPangaeaとともに設立したHessle Audioから現在までに19タイトルをリリース。2011年には20枚目のアルバムがリリース。
●Ben UFO
Ben UFOは、作品制作に頼らずインパクトを残してきたUKのDJの数少ない一人であり、彼の高い評判は選曲やミックスというDJの基本スキルから来ている。その結果、ハウスからガレージ、ダブステップからグライム等、古今東西のあらゆる音楽を探求し尽くしているDJとしてのポジションを確立した。Ben UFOはJoy OrbisonによるHyph Mngoをプレイした最初のDJであり、またロンドンのRinseFMで2週に1度の彼の番組は、幅広いジャンルから超最新の音楽が紹介され、有名無名を問わずに優れた作品が紹介される数少ない場所とみなされている。近年はKerri ChandlerやRicardo Villalobosのような伝説的な人物とプレイする機会も増え、多くのメディアが、2011年にBen UFOの認知がこれまで以上にあがるだろうと語っている。
●Pangaea
Pangaeaのサウンドをカテゴライズすることは難しい。それは絶え間なく変わり続けるからだ。ハウスやテクノの影響があることは明らかだが、その音楽はUKの過去から現在に至る重低音ミュージックに非常に強く根付いたものである。リーズにおける初めてのダブステップ・ナイト「Ruffage」に関わり、2007年初頭、RamadanmanとBen UFOとともに未だかつて表現されていないオリジナルの音楽をリリースすることを目的とするHessle Audioレーベルを立ち上げ、UntoldやJames Blake、Ramadanmanや彼自身を含むそのディスコグラフィーは急成長を続けている。ダンスミュージックの未来を先取りするプロデューサーおよびDJのひとり。
■DOMMUNE 出演DJ
●KEN ISHI
1993年、ベルギーのテクノレーベル「R&S」からデビュー。イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、世界に通用する音作りができる日本人のパイオニア的存在として、ワールドワイドで高い評価を得る。1998年、長野オリンピック・オフィシャル・オープニングテーマのインターナショナル版を作曲し、世界70カ国以上でオンエア。2000年には、アメリカのニュース週刊誌「Newsweek」で表紙を飾る。アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして幅広く活動し、2004年、スペイン・イビサ島で開催のダンス・ミュージック界最高峰“DJ AWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。2010年1月、ケンイシイ本人が個人的に思い入れの強い曲を選びコンパイルした2枚組ベスト盤『KI15 - The Episodes』と、スペシャルボックスセット『KI15 - The Box』〔The Episodes+Bonus CD(Live)+Bag〕をリリース。2011年春ニューアルバムリリース予定。
●DJ KENTARO
ターンテーブリストであり、サウンドクリエイターである日本のDJ。13歳の頃ターンテーブルと衝撃的な出会いをし、故郷仙台の複数のクラブでレギュラーイベントをオーガナイズする活動を中心に行なう。そして20歳のとき、ロンドンで行なわれた世界最大のDJバトル、DMC World Final 2002において、ジャッジ16人中15人が1位をつける大会史上最高得点というギネスを残し、圧勝という形でアジアから初の世界チャンピオンに輝く。その後、日本を含め各国のイベントや大型フェスティバルなど積極的にツアーを決行。数多くの楽器奏者や歌い手ともセッションを重ねた後、日本、海外アーティストのRemix制作や楽曲参加など、作品を多く世に出して来た。現在も地球上をジャンルレスな音楽観と共に飛び回るターンテーブルマエストロDJ KENTAROは、ENTER以降のNew Albumの発表が待たれているなか、米最大フェス、COACHELLA 2011(Palm Springs, CA)にも出演が決定している。
●DJ AKi
2001年にニューヨークより日本に帰国し“06S”のレジデントDJとしてWOMBでの活動を開始。2003年には本場イギリスに進出し、ドラムンベースDJの登竜門的イベント<MOVEMENT>に出演。2007年ロンドンの老舗クラブTHE ENDで開催されているANDY C主宰RAM RECORDSのパーティー<RAM NIGHT>を皮切りに、FABIOのパーティーSWERVE、リバプールのダンスミュージックフェスティバル<CHIBUKU SHAKE SHAKE>、LONDONの大型クラブfabricと、日本人では異例のTOPクラブUKツアーを敢行。2009年には、LONDONの最先端クラブMATTERで、開催されている<RAM NIGHT>に出演。精力的に海外のトップDJ/アーティストと共演すると共に日本に紹介し、日本全国のシーンの拡大に務めている。ハードな完全フロアー対応のDJスタイルと、メローで艶やかなラウンジDJセットを巧みに操り幅広いクラウドを魅了し、国内外から日本を代表するドラムンベースDJとして今後の更なる活動に注目が集まっている。
<XB meets DOMMUNE and fabric ULTIMATE DEEP BASS on live stream>
2011年3月13日(日)
19:00~24:00
◆http://www.sony.jp/headphone/special/xb/
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